映画ニュース

更新日:2011年3月19日

2011年3月 映画ニュース記事

加治将樹にインタビュー『ランウェイ☆ビート』

「この映画は僕にとって“青春”だった!」

気持ちがバラバラなクラスが、天才的なファッションセンスを持つ転校生の存在、そして廃校危機に直面したことで、ひとつにまとまっていく。「何かをやり遂げよう」と文化祭に向けてファッションショーを企画していく高校生たちの奮闘を描く『ランウェイ☆ビート』(2011年3月19日(土)より公開)。


俳優集団「D-BOYS」の瀬戸康史、『最後の忠臣蔵』(2010)の桜庭ななみ、『君に届け』(2010)の桐谷美玲らフレッシュなキャストが揃う本作で、彼らの“頼れる兄貴”的な役割を映画の中で担ったのが加治将樹だ。


彼が演じた郷田豪介はクラス一番の盛り上げ役&お調子者、そして美人モデルの同級生・ミキティ(桐谷)の“しもべ”だ。「僕は楽しいことが大好き。だから人前でおちゃらける郷田の気持ちに共感できる部分は多かった。ただ、あそこまで女の子に頭が上がらないってことはないです(苦笑)。とは言っても相手が美玲ちゃんですからね。演技とは言え彼女に“使われる”のは悪くなかったです(笑)。普段はとても気さくで優しいのに、『本番!』の声がかかるとツンデレの女王様キャラにスッと変わる。やっぱり女優さんってすごい、と驚きました!」。


主演を務めた瀬戸と加治は、「D-BOYS」のメンバーとして切磋琢磨する間柄。そしてプライベートでも仲が良い。「僕は意外と人見知りするタイプなので、彼が現場にいてくれたことは本当に大きかった。それにしても瀬戸はズルイですよねー! 映画を観ていただくと分かりますが、こんなにイケてる役をできるなんて。カッコ良すぎますよ。だから『お前、本当に幸せ者だな』と言ったら、『いやいや、加治さんの方が〜』とか、うまくこちらの気分を持ち上げてくる。そういう部分も含めて、やっぱりアイツはズルイ(笑)!」。


映画最大の見せ場は何と言ってもファッションショーのシーン。平凡な高校生たちがランウェイ上で大変身、キラキラと躍動する。「ランウェイを歩くのは初体験」という加治も、「まさに青春だった」と振り返る。


「とにかく(ランウェイは)気持ち良かった。あのアドレナリンの出方、テンションのあがり方は今まで経験したことがなかった。ランウェイは“わずかな時間の中で、どのように表現するか”という瞬間の世界。この場面が『ランウェイ☆ビート』のメッセージのすべてが集約されています」。


若者たちが夢に向かって突っ走る。「自分の青春はもう終わったんじゃないか」と寂しい思いをしている人は、『ランウェイ☆ビート』を観てもう一度、青春時代の活力をよみがえらせて欲しい。


(Text:田辺ユウキ)



line

『ランウェイ☆ビート』(2011年3月19日(土)より公開)

<< 2011年3月 バックナンバー一覧ページへ

ページの先頭へ

 | eo 映画トップ | ピックアップ作品 | 映画ニュース | インタビュー | 特集 | 関西映画館一覧 | 試写会・プレゼント  |