祭礼用語集

だんじり祭に関連する祭礼用語を解説します。

     

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<ま行>

舞々まいまい
大阪市平野区杭全神社の祭礼において、宮入り時や曳行時に行われる行為。地車の後方を若者が担ぎ上げ、独特の囃子と「まいまい」との掛け声に合わせて地車を何周もゆっくりと回転させるもの。近年では舞々を手本として行っている地域もある。名前の由来は、「まーえ、まーえ」が、「まいまい」となったといわれる。
前梃子まえてこ
前輪のコマと地面の間に差し込み、制御する檜材の梃子。また、その梃子を操作する人物を指す。左右2本の梃子をコンビで操り、地車を止めたり、やりまわしのきっかけを作り出す。相方とは一心同体「あ・うん」の呼吸が望まれ、幼馴染や兄弟でコンビを組むという例も少なくない。一番危険で機敏な操作が要求されることから、「ハナテコ」との異名で呼ばれる。
前梃子
祭り衣装まつりいしょう
地車を曳く時に着る衣装、装束。泉州地域では、シャツにバッチ、揃いの半被や浴衣が一般的。大阪市内やその周辺では、ダボシャツ。神戸では、お腰(腰巻き)。地域によっても異なります。往古には、長襦袢や相撲の締め込み(まわし姿など)も見られました。
まとい
岸和田祭りにおいて、地車の先頭を行くのがその町の象徴である「纏」。先に纏が交差点に入った方が通過することが出来る。元来は岸和田だんじり祭以外では見られなかったが、現在では泉州近隣に非常に広く普及している。
宮入りみやいり
その土地の氏神である神社に地車を曳き入れ、神事を受けること。本来、神社の例大祭に行われるのが地車の曳行であって、宮入りはだんじり祭りにおいてなくてはならない最大の行事。