世界のdenki生リポート:アメリカ編世界のdenki生リポート:アメリカ編

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アメリカ生活はサバイバル!【アメリカ】

みなさんこんにちは!
シカゴのゴロPから4回目のリポートです。

Pくんと私がシカゴ近郊に引っ越ししてきて、
今年で9年目になります。
シカゴの前はカリフォルニアに数年住んでいましたが、
なにせアメリカは広い!
ところ変われば暮らしもガラリとかわり、
生活面ではいろいろ不便を感じることが増えました。

その最たるものが、電気事情。
実はこのあたり、
つまりアメリカ中西部は気候が激しいせいか停電が多いんです。
夏はトルネード(竜巻)やサンダーストーム、
冬はスノーストームに度々襲われます。
その勢いたるや、もう半端ない!
特にここ数年は温暖化の影響で、
その激しさが増している気がします。

そのうえ、いったん停電してしまうと、
復帰までに4~5時間かかることもザラ。
場所によっては数日かかることもあるので、
真夏や真冬は救急車で運ばれたり、
最悪の場合、命を落とす人さえ出てきます。
とにかくインフラが信じられないくらい弱い。
本当にここは先進国なのか? (-。-;)

ところで、ある晩のこと。
停電で近所中が真っ暗闇になった中に、
ポツンと一軒だけテレビの灯りが漏れているお宅が。
不思議に思って後で聞いてみると、
こんな時のためにと非常用ジェネレーター(発電機)を
備えてあるのだとか。
す、すごい!




この配電盤(下)も全て自分で設置したそうです。さすが、なんでも自分でやっちゃうアメリカ人。

発電機の燃料はガソリン。
ガソリンスタンドで買ってきたガソリンを、
上から注ぎ込んで使う仕組み。
「5ガロン(約19リットル)で発電量は5kWh。
通常約5~6時間は家庭内の電気を補えるんだ。
電気がないと即座に困る冷蔵庫や水槽なんかには
とても助かるね」とお隣さん。
ちなみにお値段は約300ドル(約34,000円)だとか。

余談ですが、
5年ほど前にあまりの竜巻警報続きに恐れをなして、
私もこんなものを買いました。
2人が72時間生き延びられるように
最低限のものがコンパクトに詰まっている、
その名も「サバイバル・キット」。
地震、竜巻、テロリスト用(!)など種類もいろいろあって、
選ぶだけでも一苦労するくらいの品ぞろえ。
備えあれば憂いなし。
でも、出番がないのが一番いいんですけどね。

それではまた次回!

【次のレポート】 水で洗うなんて信じられない!?ドイツのお洗濯事情 →

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