注目グルメ 〜食事の席で使える雑学付きテーマ別グルメガイド〜
更新日:2009年12月01日
ラーメン 一八
【ラーメン/難波・日本橋】

「一八特製ラーメン」850円
見た目に騙されるこってり具合一見すると、それほど濃いようには見えないスープ。しかし、一口すするとその印象は一変。鶏ガラベースのスープはとろみがあり、舌と胃袋を心地よく刺激してくれるのだ。とろみの正体は、スープに入れる大量の豚足とモミジ(鶏の足)。これを14時間かけて原形がなくなるまで煮込むことで、コラーゲンもたっぷりの女性も喜ぶ濃厚スープができあがる。さらに野菜も煮込むことで、後口の爽やかさも同時に実現。こってりなのに、胃にもたれることがないのだ。さらに真空ミキサーで作った麺も、スープと好相性。他にも、レモンをいれてさらにさっぱりとした「つけ麺」や魚介系のWスープの「和トロラーメン」なども人気。「店舗情報」詳細へ
光龍益
【ラーメン/大阪市内】

「ラーメン」600円
誰も使わなかった豚皮が生む味わい元テレビカメラマンでさまざまな飲食店を取材した店主。休日にラーメンを作るのが趣味だったが、いざ店をやるにあたって壁に突き当たった。どこかのお店で食べたような味で、オリジナリティがない。そこで、どの店も使っていない素材を使うことに。それが豚皮(トンピ)。豚の脂と皮の間にある1センチほどの部分。脂はなく、ゼラチンがぎっしり。こうしてできたのが、濃厚なトロミがあるのに後口はさっぱりとしたラーメン。とはいえ、素材だけの力ではない。元々、豚皮はスープとしては使用できないほどクセの強い部位。それを長短、形がさまざまな6種の包丁を使い分けて、丁寧に下処理を施す。濃厚さと、それと相反するさっぱりとした味の両立は店主の苦労の賜物だ。「店舗情報」詳細へ
【取材】 木下昌輝・渋谷麻里子


