注目グルメ 〜食事の席で使える雑学付きテーマ別グルメガイド〜

更新日:2012年03月21日

焼鳥特集

気の知れた仲間で行きたい焼鳥店

コラムVol.1Vol.2

大阪編

炭焼き エマ

【鶏肉料理/堂島・中之島・肥後橋】

朝引き鶏とオーストラリアワインの二枚看板
手前から「焼鳥 おまかせ4種(2人前)」980円、「河内鴨ロース 炭火焼き」1,180円、右「オーストラリアワイン グラス」550円〜

朝引き鶏とオーストラリアワインの二枚看板新鮮な地鶏の焼鳥メニューが自慢というだけあり、鶏の品種は料理によって使い分けるこだわり。お造りや備長炭で焼き上げる焼鳥だけでなく、自家製の鶏味噌、味噌漬けチーズなどのアテ、唐揚げや南蛮など鶏の一品料理、ご飯ものも多数充実しているので、宴会使いも多いとか。特筆すべきは、「焼鳥とも相性抜群」と店主が惚れこんだオーストラリアワイン。留学やワーキングホリデーでオーストラリアを訪れた際にその飲みやすさやおいしさに開眼し、今は60種以上をそろえ、新しいワインも随時増やしている。だからワインによく合う「河内鴨のロース」の人気も高い。大分の農家から送られてくる有機・無農薬の野菜もぜひサラダや焼きで。「店舗情報」詳細へ

炭火焼鳥 なかんむり

【鶏肉料理/京橋・OBP】

鶏のあらゆる部位が30種以上も!
左から「金針菜」、「つくね」150円、「みさき」200円、「なごり」120円、「ちょうちん」300円

鶏のあらゆる部位が30種以上も!オープンして1周年を迎えたばかりだが、すでに連日満席の人気店。その理由の一つは、朝引きの鶏を丸ごと仕入れて余すことなく使うため、30種以上のも各部位を味わえるからだ。「京橋は焼鳥屋の激戦区。わざわざ足を運んでもらうには他にはない特色を」と考えてのことだとか。たとえば心臓と肝の間の大動脈の「なごり」、首の付け根は形が似ているからと「そろばん」、モモの筋肉は「そりれす」など、大将の中辻さんがつけたオリジナルのネーミングも面白い。炭の様子を見ながら、部位によって的確に火入れしておく技術の丁寧さも、おいしさを引き出す秘訣。メニューにない特に希少な部位は「おまかせ」に入っている場合が多く、「金針菜」など珍しい野菜が「本日のな〈菜〉」として登場することも。「店舗情報」詳細へ

青山商店

【鶏肉料理/松屋町・谷町】

懐かしいタレの味は人情の味
左から「焼き鳥盛り合わせ5本」720円、「からほり名物手羽先のから揚げ」5本・400円、「ドラフトギネス」1パイン・800円

懐かしいタレの味は人情の味店主の青山さんが2010年春にオープンした焼鳥店。子どもの頃から通っていた守口の焼鳥店「ワザキ」の大将が店を閉めると聞き、タレを引き継ぎたいと申し出たことがきっかけだった。34年培われたタレを、継ぎ足しながら味のバトンを受け継いでいる。そんな人情味あふれる焼鳥に使用するのは、朝引きの新鮮な鶏肉。タレと塩が選べ、塩には自家製のガーリックオイルをかけて食べるなど、青木さんのアイデアが光る。看板メニューの「からほり名物手羽先のから揚げ」は、通常よりも少し小さいサイズ。スパイシーでジューシーな手羽先は、ついつい手が伸びてしまう。またこちらの注目すべきところは、大阪の焼鳥店で唯一ギネスビールが飲めるところだ。油ものの料理と相性がいいギネスビールは、焼鳥とも好相性!「店舗情報」詳細へ

【取材】柴山小枝、西川有紀

コラムVol.1Vol.2

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