編集者が惚れた店 〜「Meets Regional」による、ジャンル別グルメガイド〜
更新日:2012年03月13日
タヴェルナ・デッレ・トレ・ルマーケ【イタリア料理/天満・南森町・天満橋・天6】
パンチの効いた無骨派イタリアンに衝撃!ジビエは20日間熟成させたあと、豚の血とパテにしたり、鳩は仕上げに内蔵のピュレを塗ってサーブしたり…「イタリアンはオシャレというイメージを崩したい」とシェフの藤田政昭さんが言うとおり、どの皿もパワフルさ全開。関西で今最もディープなイタリアンスピリットを感じる店だ。「店舗情報」詳細へ
イタリア料理を食べるなら、ローマやミラノより大阪か京都か神戸。いよいよそんな時代が来たか。イタリアを取材して、現地の有名店を片っ端からまわっても「料理のツメが甘い。これなら関西・某所のほうが旨い。」と思うことのほうが多いのだ(日本人の口に合う、なんてレベルじゃなく)。「世界のレストラン ベスト50」のイタリア国内最高位店と比較しても、料理の火の玉的なエネルギー感では、この5軒のほうが上。イタリア人のシェフも、これからイタリア料理を勉強するなら日本、特に関西が、いいんじゃないかな。
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- 寺下光彦フード/ワイン・ジャーナリスト。イタリア“ヴィニタリー・国際ワイン品評会”招待審査委員。イタリア政府機関から“美食ジャーナリスト”賞を2010年に受賞。
スフィーダ・ラチーマ
【イタリア料理/天満・南森町・天満橋・天6】
イタリアンの領域を広げる独創的な一皿イタリアンの殻に閉じこもることなく、和の素材や技法を巧みに取り入れるシェフの本窪田氏。彼の手にかかれば、定番の素材でも、どこにもないオリジナリティあふれるメニューに昇華する。特に魚料理に定評があり、全国から厳選する旬の魚介を、驚きの調理法で楽しませてくれる。「店舗情報」詳細へ
ラ・ギャロワーズ
【イタリア料理/四ツ橋・堀江・西長堀】
季節を舌で感じさせてくれる極上イタリアン高級和牛なみに濃い余韻を残す泉南産水茄子のおいしさに出会い、泉南市に移住した武直樹シェフ。そんな、ドがつくほど情熱的な職人気質がどの皿にもびしびしと。もぎたての泉州地野菜や漁港直送の鮮魚など極上素材を組み合わせて、その日の最高のひと皿を日々創出。「店舗情報」詳細へ
イル・ギオットーネ
【イタリア料理/東山・祇園・清水寺】
京都の粋を味わう官能的な洗練イタリアンいまや全国にファンを持つ関西屈指の人気店。京都発信のイタリアンを目指し2002年に東山で開店して以来、笹島保弘シェフの料理に惚れこむグルメ達があとをたたない。一見豪快に見えるが、その実に繊細な仕事を施した料理は、京都イタリアンの真髄を感じさせてくれる。「店舗情報」詳細へ
トラットリア イル・フィオレット
【イタリア料理/北摂】
自家製を極めたスゴ腕に、伊の新時代を確信和牛で、猪で、ジビエで、生ハムをなんと自家製。さらに青カビやウォッシュなど、搾りたてのジャージー牛乳を仕入れてチーズまでお手製。そんなマニアックなまでの料理愛を披露する山口幸男シェフの鮮やかな手腕から、日本イタリアンの新時代の幕開けをひしひしと感じる。「店舗情報」詳細へ









