この街、この名店 〜関西エリアのテーマ別グルメガイド〜

更新日:2012年08月21日

今宵も大賑わいの天満ビニシー通り

大阪・天満特集

vol.1vol.2

大阪のシンボルの一つである日本一長い天神橋筋商店街。商店街に隣接する駅の一つ天満駅の周辺は、今もっとも大阪の夜を賑やかしているといっても過言ではない。透明シートで周囲を囲っただけのシンプルなお店が多いことから「ビニシー通り」の異名を持つ天満周辺は安くて美味しいが当たり前。屋台感覚で楽しめるので、夏の夜を盛り上げてくれること間違いなし!中でも連日満員御礼のお店をご紹介。

墨国回転鶏料理 天満本店

【居酒屋/天満・南森町・天満橋・天6】

  • 「墨国回転鶏」半身、「フローズンマルガリータ」 写真
  • 墨国回転鶏料理 天満本店 写真
    上:(手前)「墨国回転鶏」半身892円、(奥)「フローズンマルガリータ」577円
    左:ビニールテントがかかる“THE 屋台”な雰囲気も人気で、天満市場の雑多で活気ある雰囲気とぴったり。

天満市場に広がるメキシコ屋台の賑わいメキシコ屋台の定番のボジョロスティサド(鶏の丸焼き)が名物。特注鶏の丸焼きマシーンでクルクル回転させること約1時間半。皮はパリッと中はジューシーに焼き上げた鶏肉を、メキシコ仕込みの自家製サルサソースやサワークリームソース、野菜といっしょにトルティーヤに包んでかぶりつくのが醍醐味だ。もちろんトウモロコシの香るトルティーヤも焼き立ての自家製で、小麦とコーンから味が選べる。好みのトッピングを追加することもでき、ハラペーニョや香菜(シラントロ)、トマトサルサ、チーズ、アボカドなどが人気。9種のトッピングがセットになっている3〜4人前の「バブル盛り」1,942円なるお得なメニューもある。料理に合うアルコールも充実しており、暑い日にはシャーベット状のカクテルでテキーラベースの「フローズンマルガリータ」がおすすめ。テイクアウト可能な料理もあり。「店舗情報」詳細へ

地魚屋台とっつぁん天満店

【居酒屋/天満・南森町・天満橋・天6】

  • 「本マグロ刺」、「あじ姿造り」、「まぐろのカマ塩焼」写真
  • 地魚屋台とっつぁん天満店 写真
    上:「本マグロ刺」380円、「あじ姿造り」650円、「まぐろのカマ塩焼」450円、ほか
    左:カラフルな大漁旗、魚網や集魚ランプなどが飾られ、さながら魚市場にある食堂のよう。

旬の鮮魚をシンプルに堪能し尽せる!漁港直送の新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しめることで連日満席の居酒屋。店先にずらりと並べられた鮮魚は鳥取県の境港と明石の昼網から。「島国の日本は昔から魚を食べてきた。その魚の食文化を守るためにおいしさを知ってもらいたい」という思いから、鮮魚を格安で提供している。「あじ姿造り」や「生うに刺」など高級食材のメニューも650円の破格値だ。魚介類は刺身のほか、天ぷら、浜焼き、煮つけなどごくシンプルな調理法で提供しているのも、素材のおいしさをダイレクトに伝えるため。刺身は300円前後、揚げたての天ぷらに至っては100円〜。一人前の量も多いので、大勢でいろいろオーダーするのがおすすめだ。メニューはその日の仕入れで変わるので、珍しい魚介類に出合うことも。「店舗情報」詳細へ

luv wine天満本店

【ワインバー/天満・南森町・天満橋・天6】

  • (手前)「ジャガイモのムースとブルーチーズのピザ」、(右奥)「季節野菜の自家製ピクルス」、(左奥)「ふわふわ小海老ムース」 写真
  • luv wine天満本店 写真
    上:(手前)「ジャガイモのムースとブルーチーズのピザ」1,200円、(右奥)「季節野菜の自家製ピクルス」380円、(左奥)「ふわふわ小海老ムース」480円
    左:普段はグラスでオーダーできないような高級ワインもグラスで飲めるのが魅力。

大阪一気軽なビニシーワインバー「高級ワインが気軽に楽しめる大阪一敷居の低いワインバー」がコンセプトの屋台風ワインバー。そのため、週替わりでさまざまな国のグラスワインを7種類提供するスタイル。ワインの知識のあるなしに関係なく、世界中のおいしいワインをテイスティング感覚でリーズナブルに楽しめることで、ワイン初心者から通まで満足させてくれる。フードももちろん、ワインありきで考えられたものばかり。たとえば「ジャガイモのムースとブルーチーズのピザ」は、ほんのり甘く仕上げたジャガイモのムースとブルーチーズがアクセントで、白ワインと相性ぴったり。茨木のベーカリーで特注しているバゲットといっしょにいただく「ふわふわ小海老ムース」やクミン風味の「季節野菜の自家製ピクルス」などもワインのお供の定番で、価格もリーズナブル!「店舗情報」詳細へ

とりよしふうず 天満店

【焼鶏店/天満・南森町・天満橋・天6】

  • 「朝どりもも肉」、「朝どりせぎも」、「朝どりなんこつ」写真
  • とりよしふうず 天満店 写真
    上:「朝どりもも肉」380円、「朝どりせぎも」280円、「朝どりなんこつ」280円、ほか。
    左:朝どりの鉄板焼きが自慢の焼鳥店は、抜群に新鮮なうまい肉が一皿280円からの安さで堪能できる。

安うまセルフ焼鳥は新鮮さが命!創業から40年ほどになる鶏肉の精肉店が、「新鮮で質のいい肉が手に入るし、これを提供しない手はない!」と昨年8月に焼鳥店をオープン。ショップの中に細長くスペースを取った店内は、元が精肉店だけあって安くてものがいいと、毎晩サラリーマンや家族連れで大盛況だ。本店で朝にしめた鶏の肉は、つやつやとして発色もよく、新鮮そのもの。それらを専用の卓上グリルで自分で焼きながら食べるスタイル。「朝どり」は種類も豊富で、たとえば「白子」などの珍しいメニューも取りそろえる。また、白くてぷりぷりの「油ぎも」は仕入れた鶏によって登場するメニューなので、もし出合ったらぜひオーダーを。鶏肉のほかにも、厳選された牛肉や牛ホルモンのメニューもあり。「店舗情報」詳細へ

【取材】 柴山小枝

vol.1vol.2

この街、この名店トップへ戻る

ページの先頭へ