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なんば

2018年01月19日

なんばでなにわの伝統野菜「難波葱」PR 大阪名物目指す

「難波葱」を500株配布した

 なんばで1月18日、昨年「なにわの伝統野菜」として認証された「難波葱(なんばねぎ)」をPRする目的で20日から行われる「難波葱フェスタ」のキックオフイベントが行われた。

 九条葱の先祖という言い伝えもある「難波葱」は、葉の繊維が柔らかく、強いぬめりと香りがあるのが特徴。阪堺電鉄(現在の南海電鉄)が開通した1885(明治18)年ごろの難波駅周辺は、ネギ畑が広がり難波葱の一大産地だったという。その後、機械で切りやすい硬めのネギが増え、栽培農家がほとんど無くなり「幻の難波葱」と言われていたが、「難波葱の会」の普及活動により、昨年3月に「確井エンドウ」から9年ぶりとなる「なにわの伝統野菜」に認証された。

 難波葱は冬場(1月~3月)が旬であることから、一番おいしい時期に大阪名物としてPRしようと難波葱の会が初開催となる「難波葱フェスタ」を企画。20日から9日間にわたり、大阪府全域の76団体が参加して「難波葱」を使ったメニューの提供や販売、収穫体験などを行う。

 キックオフイベントでは、「難波葱フェスタPR推進会議」のメンバーが「ネギぼうし」に緑のエプロンや法被姿で参加。大阪府広報担当副知事「もずやん」が「難波葱フェスタ」PR隊長として任命され、「頑張るぞ、おー!」と意気込んだ。その後難波駅周辺で「難波葱」を500株配布し「難波葱フェスタ」のPRを行ったところ、「難波葱」に興味を持った多くの人でにぎわった。

 「難波葱の会」事務局長の難波りんごさんは「『幻の難波葱』はおいしくて栄養たっぷり。たくさんの人に味わってほしい」と話す。

 難波葱フェスタは今月28日まで。

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