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2017年10月31日

人気沸騰!本格スパイス料理とお酒を楽しめるスパイスバルが増加中!

この記事の担当ガイド:グルスク2号(モトクニ・ケイ)

スパイシーメニュー&アルコールの鉄板マリアージュ!

ここ数年、驚くほどの勢いで増えているのがスパイスカレーのお店。すっかり定着した間借り営業や人気店が新たに出店するなど、まだまだその勢いは止まりません。
そんな中、最近増え始めたのが「スパイスバル」。カレーを始めとした本格スパイスメニューで、しっかりとアルコールが楽しめるこのスタイル。スパイスカレー以上のブームになる予感!? 今、注目すべきスパイスバルをご紹介!

月に2回だけのスペシャルナイト“カナメラ”「ターメリック」

ターメリック 外観

やってきました、兵庫県西宮市のJR甲子園口駅。本格ネパール料理が楽しめることで人気を集めているのが「ターメリック」さんです。早速店内へ。

ターメリック 店内

店内はゆったりと落ち着ける雰囲気。テーブル席のほか、カウンターもあるので、お一人さまでも使いやすそうです。

ターメリック スタッフ

こちらのスタッフは全員がネパール出身。店主のポカレル・キランさん(左)にお話をお伺いしましょう。

できるだけ現地の味に近いものを出しています

オープンされたのはいつごろですか?
「お店自体のオープンは2012年になります。こちらに来て、いくつかインド料理店に行ってみたのですが、現地の味と違っていると思ったんです。それで、できるだけ現地の味に近いものを、とお店を始めました」
料理はアレンジされているのですか?
「現地そのままの味だと、やはり日本の方には少し合わないところもあるんです。まずは辛さ。そのままだと子供用でもかなり辛いんですよ。そして油も健康を気にする人が多いので、控えめにしています。現地の人も日本の人も両方が喜んでくれる料理を出したいと思っています」
スパイスバル“カナメラ”について教えてください
「毎月第二、第四・土曜の夜だけ、通常のメニューにはないネパールの家庭料理を出しているんです。“カナ”は食事、“メラ”はお祭りという意味。始めてもう2年以上経ちますね」
どんな料理が出ますか?
「だいたい20種前後を用意します。内容はその季節、食材によって変わりますね。野菜を使ったものが多いですが、お肉ももちろんありますよ」

ターメリック 当日メニュー

こちらが今回取材した当日のメニュー。単品のほかにいろいろな料理を盛り合わせた“カザ”というプレートも用意されています。

ターメリック アルコール

アルコールもネパールのものを豊富にラインナップ。ひえを使った焼酎などもあります。飲んでみたい!

ターメリック シェルロティ

料理はもちろんネパール人スタッフによる手作り。こちらはお米を使って作るネパールの代表的お菓子、シェルロティを作っているところです。

ターメリック カナメラ

“カナメラ”のときには、写真のような器に盛って料理が見て選べるようになってています。メニューを見ても今ひとつどんなものかわからない…という人には、うれしいですよね。

ターメリック カナメラ 料理

好きなものを選んだらお皿に入れて提供してくれます。写真が1人前のボリューム。種類がたくさんあってお値段がお手頃なので、いろいろ食べられるのもうれしいところ!

日本ではネパール料理の認知度が低く、オープン当初はインド料理を提供していたというこちらのお店。しかし店頭に飾られたネパールの旗を見て訪れるお客さんたちに「ネパール料理はやらないの?」と聞かれることが増え、それならと提供を始めたそう。そして「一度にいろいろなネパール料理を楽しめるイベントをやろう」と始まったのが“カナメラ”というわけ。
現在はすっかり人気も定着して、名古屋や石川、長野など、遠方からやってくるお客さんもいるんだとか。毎月第二、第四・土曜に開催されるスパイスバル“カナメラ”は、盛り上がること必至!

大阪のど真ん中で夜だけオープンするスパイスバル!「Mr.SAMOSA」

Mr.SAMOSA 外観

2017年7月、大阪・船場にオープンしたのがこちらの「Mr.SAMOSA」さん。女子人気も高そうなオシャレな雰囲気がいい感じ。雑貨店「HOPKEN」の1階で夜のみ営業中です。ちなみにお昼間は別のオーナーが「カレー屋カチャロンカ」さんとして営業。シェアスタイルのお店というわけですね。

Mr.SAMOSA 店内

店奥にもテーブル席があり、店内は広々とした空間となっています。

Mr.SAMOSA カウンター席

入り口すぐ横には表も見えるカウンター席も用意。ここもくつろげそう!

イベントで出店していくなかで店名が決まりました

Mr.SAMOSA 店主

では、店主の野崎さんにお店についてお聞きしましょう。

こちらのお店をオープンされたきっかけは?
「昼間に営業しているカチャロンカの姉妹店で10年ほど働いていて、そこでイベントやケータリングなどを任されていたんです。それで卒業してからも個人的にイベントで出店したりしていて、その流れでこちらにお店を出すことになりました」
「Mr.SAMOSA」という店名は?
「店を開く前、イベントでカレーを出そうとなったとき、場所によっては米を使うのが難しいところもあったんです。それで米以外の何か、ということでいろいろ試してみたところ、サモサの評判が良くて。そこからお店の名前になりました」
営業は夜だけ?
「平日は夜だけですが、日曜日には不定期でランチ営業もしています。そのときには限定でビリヤニも出してますね」
どんなサモサを提供されていますか?
「じゃがいもとグリンピース、ショウガだけを使った一番スタンダードなものです。元々製菓をやっていたので、生地から手作りしてるんですよ。オープンしてまだ間がないので、これからいろいろとメニューを増やしていきたいと思っています」

手作りサモサやカレーなどスパイスメニューを堪能

Mr.SAMOSA サモサ

こちらが揚げる前のサモサ。中身がシンプルなだけに、ここにいろいろな食材を加えることもできますよね。クミンシードなどの入ったオリジナルブレンドのサモサマサラを使っています。お値段は1個250円。

Mr.SAMOSA サモサ

具材がしっかりと詰まっているので、小ぶりながら食べごたえもあるんです。青唐辛子などを使ったグリーンチャトニ、タマリンドなどが入ったスイートチャトニ、2つの自家製ソースで召し上がれ。

Mr.SAMOSA アルコール

アルコール類はビールや焼酎などのほか、カクテルも提供。幅広いニーズに応えてくれますよ。

Mr.SAMOSA 料理

現在はサモサ単品のほか、ひよこ豆のカレーやヨーグルトソースなどとサモサを合わせたサモサチャート、チキンやキーマなどのカレー、パスマティライスのほか、タンドール窯で焼くタンドリーチキン、ナンなども用意されています。

リラックスした雰囲気が魅力の「Mr.SAMOSA」さん。現在も積極的にイベントに参加しているほか、毎週火曜には大阪市内を車で移動販売している「ニタカリー」主催で、南インドスタイルのカレーやネパールのダルバートなどが楽しめる「ニタカリバンチャ」が開かれるなど、その動きは要注目。これからどんどん増えていくというサモサ&スパイスメニューから目が離せません!

こちらも注目!まだあるスパイスバル

天満のスパイス好きの心を鷲掴み「スパイス&バー トムントコ」

スパイス&バー トムントコ 外観

大阪・天満にお店を構える「スパイス&バー トムントコ」。元々はイタリアンのシェフとして活躍していたオーナーのトムさんが、店をクローズしてインドへ。主に南インドで食べ歩きをして現地で学んだ知識に加え、イタリアンのテクニックも活かしたスパイスメニューが評判を呼んでいます。

スパイス&バー トムントコ 料理

ディナータイムのフードメニューは20~30種を用意。鶏や魚、野菜を使ったアルコールにもぴったりとマッチするスパイスメニューが取り揃えられています。スパイスとお酒が好きという人は、一度訪れれば必ずハマるはず。

種類豊富にそろったスパイスメニューに舌鼓スパイスカレーまるせ

スパイスカレーまるせ 外観

御堂筋線中津駅すぐの「スパイスカレーまるせ」は、紅茶の勉強のため訪れたベンガルで現地の料理にハマった店主が2015年にオープンさせたスパイスカレーの専門店。ランチタイムのカレーのほか、ディナーではマトンやチキンを使ったスパイスグリルも登場。バルスタイルでスパイスメニューを堪能できます。

クミンやブラウンマスタード、カロンジなど、オーナーお気に入りのスパイスを使ったカレーや、ベンガル地方の野菜を活かした副菜などのほか、卓上には自家製のスパイスオイルが置かれるなど、スパイス好きにはたまらないお店ですよ。

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。