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      コーヒーの豆とドリップにこだわった丁寧な暮らしでリラックスを

      2017年4月13日掲載

      ステキな大人の嗜好品、コーヒー。大人の余裕を感じさせる人は、うまくいかないことがあった日も、上手にストレスと付き合うための術を知っています。コーヒーには、ストレスを和らげ気持ちをリラックスさせる効果があります。心豊かな生活のために、コーヒーの豆にこだわり、丁寧にドリップする習慣をとりいれてみませんか。

      手に入れやすく、リラックス効果の高いコーヒー豆

      コーヒーを好む人の多くは、自分の「お気に入りの豆」を知っています。コーヒーは、豆の種類によって味も香りも大きく異なります。一口にコーヒーと言えども、その世界はとても奥深いのです。
      さらに、あまり知られていませんが、コーヒー豆は種類によって「脳に与える作用」も異なります。このことは、杏林大学医学部精神神経科の古賀良彦教授が行った、コーヒーの香りと脳波に関する実験でわかりました。数種類の豆でコーヒーを淹れ、それぞれの香りを嗅いだときの脳波の動きを観察したところ、豆の種類によって「集中力アップ効果が高い」「リラックス効果が高い」などの違いがあるという結果が得られたというものです。前者としてあげられるのは、ブラジル・サントスやマンデリン、ハワイ・コナなど。後者としては、ブルーマウンテンやグアテマラなどがあります。

      (出典:全日本コーヒー協会 コーヒーと健康 香りから生まれる、 「癒し」と「集中力」。

      全日本コーヒー協会ご担当者に聞く(1)

      リラックス効果のある、おすすめのコーヒー豆は?
      一般的な消費者のみなさまは、「グアマテラ」が手に入れやすくてよいのではないでしょうか。グアマテラは、昨年日本に3万7,000トンも日本に輸入された、私達の生活に寄り添ったメジャーなコーヒー豆です。
      コーヒーを飲みすぎては体に良くないと聞いたことがあります。カフェイン中毒にならない目安はどのくらいでしょうか?
      EUでは1回で最大200mg、1日で400mg、妊婦さんは1日200mg以内の摂取を提唱しています。これを140ml程度の容量のコーヒーカップで考えてみると、摂取目安は1回につき最大2.3杯、1日で4.6杯、妊婦さんは1日2.3杯以内ということになります。日本人は欧米人よりカフェインに強いともいわれますが、EUの提唱するメルクマール(指標)を参考にすることをお奨めします。また、母乳でお子さまを育てている方はカフェインを控えましょう。
      (※1杯あたりのカフェイン含有量の計算指標:日本食品標準成分表)

      関連 eo健康「コーヒーの飲みすぎは危険?カフェイン依存症」

      コーヒーをドリップすることには、ストレス解消に必要な「3R」が詰まっている

      コーヒーをより贅沢に味わうなら、ぜひ自分でドリップを。カップから立ち上る芳醇な香り、口に広がる深いコク、何層にも重なる後味……これらは、インスタントでは決して叶わない、ドリップコーヒーならではのもの。
      また、コーヒーをドリップしてゆったり味わうことは、ストレスを和らげたり気分転換したりするのに効果が期待できるということをご存知ですか?

      先の古賀教授は「ストレスから逃れるのに最もよい方法は『一瞬でもいいから、なにか他のことに夢中になる』こと」で、コーヒーをドリップする一連の動作は、ストレス緩和に必要な「3R(※3R:息抜き(Rest)、癒やし(Relaxation)、脳の活性化(Recreation)」を満たしている、と話しています。コーヒーを淹れるためにそのとき没頭していた作業から一時離れることは“息抜き”に、コーヒーの香りの効果は“癒し”“脳の活性化”に繋がるようです。

      (「全日本コーヒー協会 コーヒーと健康 香りから生まれる、 「癒し」と「集中力」。」より)

      全日本コーヒー協会ご担当者に聞く(2)

      コーヒーを自分で淹れるのは難しい印象がありますがすぐにできるものですか?
      レギュラーコーヒーの淹れ方は難しく考えないでください。コーヒーは、自分流で淹れて楽しむのが一番です。淹れ方の見当がつかないという方は、当協会のホームページにある「コーヒーのおいしい淹れ方」「ドリップ男子」というページにその方法がイラストとともに掲載されているので、参考にしてみてくださいね。

      忙しいときこそコーヒーを淹れて、「大人の余裕」を

      いかがでしたか。今日から、ストレスのセルフコントロール術のひとつとして、生活のなかにコーヒーを取り入れてみてはいかがでしょうか。「いつもより15分だけ早く起きて淹れたてのコーヒーをゆったり味わう」「作業が行き詰まったらいったんデスクを離れてコーヒーをドリップしてみる」――丁寧に淹れたコーヒーのある暮らしは、今よりちょっとだけ「心豊かなモノ」になるかもしれません。

      それでも「いきなり自分でコーヒーを淹れるのはハードルが高い……」という方は、まずは丁寧に淹れたコーヒーが楽しめるお店に行ってみることから始めてみては?サードウェーブ系のコーヒーショップでは、バリスタが一杯一杯丁寧にハンドドリップしたコーヒーを楽しむことができます。
      eoグルメおすすめのコーヒースタンド店で、大人のホッとするひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

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