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健康度チェック!

前兆なく忍び寄る恐怖!
突然死危険度チェック

“ダイエット失敗度”チェック

「突然死」とは、症状が出て24時間以内に死亡してしまうことです。突然死を追ったある統計では週末に自宅で倒れる人の割合が多い傾向があり、原因の5割近くは心筋梗塞などの「心臓の病」、約3割が脳梗塞など「脳の病」で、生活習慣に起因する病気が少なくありません。つまり、普段の生活に注意していれば、突然死のリスクを下げることができるのです。
あなたは突然死を引き起こすような生活をしていませんか?

チェックの数が0〜2

あなたの“突然死危険度”は…

20%

突然死を引き起こす可能性は今のところ低いといえます。今の健康的な生活を続けるようにしましょう。ただし年齢を重ねるごとに、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化は進んでいきます。年に一度は健康診断を受けて、自分の健康状態を把握しておきましょう。

チェックの数が3〜5

あなたの“突然死危険度”は…

40%

突然死を引き起こす可能性が少し高いようです。今のうちからウォーキングなどのゆるやかな運動を始める、栄養バランスの良い食事を心がけるなど、生活習慣や食事の改善を始めましょう。またストレスは脳にも心臓にも悪影響です。ストレスを発散できるような趣味を見つけ、ストレスとうまく付き合うようにしましょう。

チェックの数が6〜8

あなたの“突然死危険度”は…

70%

突然死を引き起こす危険性はかなり高いようです。もしタバコを吸っている場合は、今すぐ禁煙を。喫煙者は非喫煙者よりも虚血性心疾患による突然死が4倍も多いというデータもあります。さらに運動をまったくしていない場合は、負荷の少ないウォーキングなどから始め、魚や野菜を中心としたメニューをよく噛んで時間をかけて食べるようにしましょう。

チェックの数が9〜10

あなたの“突然死危険度”は…

90%

突然死の危険性大です!すでに健康診断などで「要注意」「要治療」といった結果はでていませんか?階段を上ると胸が苦しくなるのは、突然死の前兆であることも考えられます。また熱いお風呂は心臓に負担をかけますから、ぬるめのお湯にゆっくりとつかるようにしましょう。さらに、メタボ予防になる食事や生活の改善は、突然死のリスクを下げることにもつながります。日常生活を今一度見直しましょう。

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。

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