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健康度チェック!

今や10人に1人!?
うつ病危険度チェック

“ダイエット失敗度”チェック

日本人の10人に1人がうつ病患者といわれ、この15年で患者数は2倍以上に増加するなど社会問題にもなりつつあるうつ病。どんな人にもうつ病を発症するリスクはありますが、特に“うつ病になりやすい性格・生活習慣”もあります。自分の性格を見直して、あてはまるかどうかチェックしてみましょう。

チェックの数が0〜2

あなたの“うつ病危険度”は…

20%

うつ病になる危険性は今のところかなり少ないといえます。ただし、うつ病は生真面目で、何事も完ぺきを目指すようなタイプが発症しやすいといわれています。さらに引越しや転勤、親族の死など、誰にでも起こるような大きなストレスがきっかけになることもあります。「自分は大丈夫。関係ない」と思うのではなく、いつか自分にも起こるかもしれない病気だと認識しておくことが大切です。

チェックの数が3〜5

あなたの“うつ病危険度”は…

40%

うつ病になる危険性はあまり高くはないようですが、大きな環境の変化が引き金となって、うつ病を発症する可能性大です。仕事の失敗やリストラ、大切な人との別れなどの悲しい変化だけでなく、昇進や結婚・出産といった喜ばしい変化がきっかけとなって、うつ病になることもありますから、日ごろから体を動かす習慣をつけるなど、ストレスをためない生活を心がけましょう。

チェックの数が6〜8

あなたの“うつ病危険度”は…

70%

あなたの性格や生活習慣は、うつ病になりやすいタイプといえます。自分の性格を自覚して、頑張りすぎずにリラックスして日々を過ごすことを心がけましょう。また、大きな環境の変化があった場合は、無理せず十分に休養を。心も体もしっかりと休ませて疲れをとってから、普段の生活に戻していきましょう。

チェックの数が9〜10

あなたの“うつ病危険度”は…

90%

眠れない、疲れやすい、頭痛がするといったことはありませんか?初期のうつ病では、憂うつになるなどの気分の変化よりも、ちょっとした体の不調を感じるケースが多くあります。小さな不調のため、無理をして頑張り続けてしまう場合が多いですが、この状態が続くとうつ病がどんどん深刻になっていきます。ちょっとおかしいなと感じたら、早めに心療内科や精神科を受診しましょう。

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。

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