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薬膳特集特集:薬膳特集 2011年5月12日、6月2日

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    薬膳の正式名称は中医営養薬膳

    薬膳とは、中国の伝統医学である「中国医薬学(中医学)」の理論がベースとなって発達し、今日まで脈々と受け継がれているもので、正式名称を「中医営養薬膳学」と言います。つまり、薬膳は「学問」の一種であって、中華料理やイタリア料理といったような、料理の一種ではありません。薬膳の歴史は、紀元前2000年というはるか昔から、先人たちが積み重ねてきた経験から生み出されてきました。そして、薬膳には、自然の営みと、人間の営みを結ぶ多くの知恵が詰まっているのです。

    薬膳の考え方を理解しよう

    薬膳は、「体の声を聞くこと」が基本中の基本です。
    疲れてないだろうか? 寝不足ではないだろうか? 食欲はあるだろうか?といったことを自分自身の体に問いかけて、その声に耳を傾けてみましょう。次に、体調は季節やお天気によっても左右されることも理解しておく必要があります。薬膳では、一人ひとりの体調や体質、季節や天候をよく観察し、その結果に見合った食材と、その調理法を決めていきます。といっても、難しく考える必要はありません。それは、自分の体が元気になるための"セルフメニュー"を作るということなのです。

    薬膳を理解するためのキーワード

    身土不二(しんどふじ)
    「身(体)と土を、二つにすることは不可能」と書きますが、これは「生まれ育った土地の食べ物が、体にとってもっとも良い」という意味になります。その土地で獲れたもの、旬の食材をとり入れることで、元気になろうという考え方です。
    冬病夏治(とうびょうかじ)
    「冬にかかる病気を、夏の間に治してしまおう(予防しよう)」といった意味の言葉です。夏の間に、体が必要とする料理をしっかり食べて体調を整え、冬には病気知らずの体にしようという考え方です。
    医食同源(いしょくどうげん)
    この言葉はご存知の方も多いと思いますが、「病気を治す薬と普段の食事は同様のもので、健康の源である」という意味です。体に良い物をしっかり食べて、もっと元気になろうという薬膳の基本を表している言葉と言えるでしょう。

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