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NEW PICNIC イベントレポート

[NEW PICNIC イベントレポート]摩訶不思議な太陽公園で、お祭り騒ぎ 2007.10.08@太陽公園

ドラびでお
キセキ/山本精一
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O
ピカチュウ/あふりらんぽ
少年ナイフ/山野直子

2007年10月8日、前日から雨の予報。予定していた5ステージを急きょ2ステージに変更し行われたイベント「NEW PICNIC」。そんな不安要素を抱えていたにも関わらず、姫路駅からバスに乗ること30分ほどで到着した先、太陽公園にはすでに多くの人が詰めかけていた。心配されていた雨も降ることなく、太陽公園内の石造たちがオーディエンスを迎え入れた。

石造と屋台とが建ち並ぶ摩訶不思議な会場には少年ナイフを始め、Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.、DMBQ、キセキ(山本精一+楯川陽二郎+MOTS)、moon♀mama a.k.a. ピカチュウ(あふりらんぽ)+DODDODOなど20組以上が集まりパフォーマンスを披露。

中でも異端だったのは、政治に社会問題、加えてポルノまで、風刺ジョークたっぷりの映像をスクリーンに映し出し、それに合わせてドラムを打ち鳴らすドラびでお。彼のステージからは、不思議なモノが数々飛び出す、まさに○次元ポケット的エンタテインメント。そして、やっぱり安定感があったのはキセキの山本精一。落ち着いた様子で椅子に腰掛け、心地よいギターのサウンドが兵馬俑と相まって独特な空間を作り上げた。

Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.の登場で、兵馬俑はどよめき立ち、演奏が始まると、そのパワーと勢いに飲み込まれていった。この日のステージには、紅一点・あふりらんぽのピカチュウが真っ赤なドレスを着て参加。ひとつひとつの楽器の音の主張は強いが、決して分裂することなく、それが固まりとなってオーディエンスに押し寄せる。

そしてトリを飾ったのが、少年ナイフ。いつもながら元気な少年ナイフのリードオフマン・山野直子。おっとりとした人柄なのにも関わらず、ステージに立てば飛ぶ、跳ねる。2006年にメンバー入りしたドラムのえつこ、そして、サポートメンバーとの呼吸もぴったり。懐かしのカーペンターズの「TOP OF THE WORLD」(トリビュート盤に収録)も披露し楽しい雰囲気がこちらまで伝わってきた。さらに、ライブの定番とも言える「ラバーバンド」で石造、オーディエンスともども一体化。ガールズロックバンドの最高峰の実力をライブでまざまざと見せつけ、この日のライブ、そして、イベントは終了した。

◆出演

  • ・少年ナイフ
  • ・Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.
  • ・DMBQ
  • ・A.C.E.including 松前公高
  • ・Tenniscoats
  • ・ドラびでお
  • ・キセキ(山本精一+楯川陽二郎+MOTS)
  • ・moon♀mama a.k.a. ピカチュウ(あふりらんぽ)+DODDODO
  • ・梅田哲也+煙巻ヨーコ(BABY Q)
  • ・トレオ(タナカ(トリ)+村岡(rev-node)+田口(円盤)+マエガキ(ボルゾイ))
  • ・Andersens
  • ・須原敬三(GYUUNE CASSETTE)
  • ・森川家
  • ・ロケットson
  • ・jugz
  • ・道下慎介(LSD-march)
  • ・ほりゆうじ
  • ・ゑでぃまぁこん
  • ・サトコ(花柳沐香)
  • ・ヤマグチタカノブ
  • ・OVe-NaXx
  • ・SUSPIRIA
  • ・ガルペプシ
  • ・半野田拓
  • ・司会/ガンジー石原
  • ・最高音響(fab-space)
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