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ライブレポートライブレポート live report

最悪な少年

ライブレポート 【最悪な少年】
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撮影:田浦ボン

セットリスト
  1. 1)大人になる少し前
  2. 2)うたうたいの日々、僕らの日々
  3. 3)曇りのち晴れ
「背負うには大きすぎるものが、この世界には多すぎる」

いよいよ残すは2組になったところで、ダークホースが登場。「最悪な少年」は前海修弥(Ba,Vo)、木部純太(Gt)、山本悠太(Dr)の3ピースバンド。平均年齢は18歳。今回のノミネートアーティストの中で最年少になる。高校の軽音部繋がりで2013年に結成されたバンドだが、「十代白書2014」でグランプリを獲得。実力と才能を持ち合わせた若手注目株だ。「背負うには大きすぎるものがこの世界には多すぎる」と前海が吐露し、まずは大人と子どもの間で葛藤する18歳の今の気持ちを歌にした「大人になる少し前」で大人たちを驚かせた。MCのときとは別人かと思うほど、ステージで歌う彼の姿は堂々とたくましく、天井を突き抜けるような声量と美しい声で、努力では手に入らない、持って生まれた才能を感じさせる。歌詞の世界に奥行を持たせるメロディセンスも巧みで、流行に流されない静かで熱いサウンドを響かせた。「うたうたいの日々、僕らの日々」の後、今回のエントリー曲「曇りのち晴れ」を披露。この曲は前海のこれまでの人生が綴られている。「どんなに大きな悲しみもいつかは一周廻って笑い話」という歌詞も、キレイごとではなく等身大の言葉だ。ルックスはお世辞にもかっこいいとは言えないが、彼らのライブは最高にかっこいい。来年、再来年が楽しみなバンドが増えた喜びで、ワクワクさせてくれた。

文:西川有紀  撮影:田浦ボン

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