関西/神戸ニュース詳細 09月14日 14:05

樹齢300年のオリーブ、大丸神戸店にお目見え

 大丸神戸店(神戸市中央区)1階に13日、推定樹齢300年のオリーブがお目見えした。大丸の創業300年に合わせ、オリーブが日本に初めて持ち込まれたのが神戸港とされることにちなんだ企画で、10月3日まで買い物客を出迎える。

 世界の植物を収集する「プラントハンター」として知られる西畠清順さん=兵庫県川西市出身=が協力した。海外産のオリーブの木は、高さ約3・5メートル、重さ約1トン。来店した人たちは、フロアにそびえる威容に「こんなに大きな木をどこから持ってきたんだろう」と驚きの表情を浮かべた。

 巨大オリーブの店内への搬入もひと苦労。作業は12日の営業を終えた午後9時ごろから始まり、日付が替わるころには終える予定だったが、玄関に入らず試行錯誤した。

 重機を駆使して運び入れたのは翌13日の午前2時。西畠さんが根をこけで覆って仕上げたのは同日の早朝だった。同日午前に訪れた神戸市須磨区の女性(76)は「うまいこと入るもんやね」と感心していた。

 16日午前11時からは西畠さんのトークショーが開かれる。

【神戸新聞社】

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