全国ニュース詳細 01月12日 17:16

安井新長官「今後の行動で示す」=経産省出身、就任会見―規制庁

 経済産業省資源エネルギー庁原子力政策課長などを経て、6日付で原子力規制庁長官に就任した安井正也氏(58)が12日、同庁で記者会見し、原発推進の立場だった過去について「関係ないと思っていて、(それを)これからの行動で示していく」と述べた。

 東京電力福島第1原発事故の反省から、2012年9月に原子力規制委員会とその事務局である規制庁が発足して以降、原発推進の経産省出身者が長官になるのは初めて。

 安井氏は長官の使命について「規制委で議論ができるようにきっちり準備して、問題を掘り起こして届ける」と強調。事故訓練や人材育成にも取り組む考えを示した。

 福島第1原発への対応については「着実にリスクを下げることが安全への道。リスクの高いところから取り組んでいきたい」と述べた。 

[時事通信社]

各ニュース記事の著作権は新聞各社またはその情報提供者に属します。掲載記事の無断転載を禁止します。掲載記事について、新聞各社および情報提供者は一切責任を負いません。上記掲載の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので予めご了承ください。

ページトップへ戻る