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FUNKYランニングクリニック2016 Vol.2
2016年9月22日(木・祝)9:00〜、14:00〜 ミズノランニングステーション
2016年の第6回大阪マラソンまであと1ヶ月と少し。いよいよ迫ってきたレースに向け、クリニックを開催。午前と午後、走力別にランナーたちが集合し、充実した時間を過ごしました。

午前の部・受付/ゲスト挨拶

  1. 今回のクリニックは午前、午後の2本立て。まず午前の部はサブ4、サブ3.5を目指すランナーたち、約40名が参加しました。
  2. 午前の部に参加したランナーには、デオドラントシート、足指パッド、コインポケット付きリストバンド、ペンなどが配布されました。
  3. FUNKY JOGGERZから今回のクリニックに参加してくれたFM802のDJは、毎週土曜12:00〜18:00の「SATURDAY AMUSIC ISLANDS AFTERNOON EDITION」、水曜24:00〜27:00「brainstorm」を担当している吉村昌広さん。FUNKY JOGGERZイチの呼び声も高い走力を持つ、実力派ランナーです。

講義スタート

  1. クリニックがスタートします。まずは座学から。中嶋コーチからレクチャーを受けます。
  2. ランナーたちは配布された資料を片手に、真剣に講義を聞いています。レースの日から逆算してトレーニングを組み立てること、レース直前のトレーニング方法などが話されました。
  3. 続いてはトップスやパンツなどのランニングギアについて。上半身をサポートしてくれる機能性トップス「BG7000T」、ウエスト周りに物が入る「マルチポケットパンツ」などのほか、発売前の「ウェーブライダー20」も、特別に披露されました。
  4. 数量限定で機能性トップス「BG7000T」のレンタルも実施。ほかにも希望者にはサングラスの貸出も行われました。

出発/準備体操

  1. お待ちかねの実技がスタート。まずはしっかり体をほぐすべく、ストレッチを入念に行います。
  2. 4時間切り、3時間45分切り、3時間30分切りを目指す3グループに分かれ、ランがスタート! 中之島公園を快調に進んでいきます。

実技開始

  1. 川崎橋周辺に到着したら、すぐに実技がスタート。今回はある程度のレベル以上のランナーたちということで、しっかりと追い込んだトレーニングが行われます。
  2. その内容は、レベルごとに3組に分かれ、まずはマラソンペースで4km、次に少しスピードを上げたLTペースで3km、そして最大能力で1kmという、かなりハードなもの。
  3. 片道およそ500mのコースを往復して1km、を繰り返します。ペースもかなり早く、参加者もみな真剣そのもの。
  4. マラソンペース4kmが終了。ハードなトレーニングに全員が給水、したかと思うと…。
  5. 早くもLTペースの3kmがスタート! あえてインターバルを短くしてトレーニング効果を高めています。
  6. すれ違うときには、お互いに声をかけあいます。ファイト!
  7. そしてLTペースが終了。給水したら、今度はすかさずフリーペース1kmのスタート。見ているだけでもキツそうです!
  8. ここで中嶋コーチにLTペースのトレーニングについて、簡単にお聞きしました。

    ————LTペースのトレーニングをやる頻度を教えてください
    「週1回30分で十分です。ハーフの自己ベストのタイムを参考に行ってください。ハーフを走ったことが無いという人は、フルのタイムの5〜10分くらい早いペースを想定すればOKです」

    ————自分でやるときの注意点はありますか?
    「強度の上げすぎ、スピードの出しすぎは絶対NGです。ケガのリスクが高まり、逆効果になってしまいますよ」

    ————ほかにポイントがあれば
    「一人ではなかなか大変なので、できるだけ誰かといっしょにやるのがおすすめです。お互い励まし合いながらやることがトレーニング成功のポイントですよ」
  9. これまでのトレーニングでかなり消耗しているだけに、全員息が上がっていますが、それでも懸命にできる限りのスピードで1kmを走り切ります。
  10. 最後は希望者のみ参加ということで「HIIT」という高強度のインターバルトレーニング。20秒ダッシュ、10秒休憩を1セットにして、通常は7セットのところを今回は4セット行います。
  11. 希望者だけということでしたが、ほとんどのランナーが参加。20秒走って、10秒休む。聞いていると簡単そうですが、実際は本当にキツいようで、皆さん大きく肩で息をしつつ、なんとか終了です。「10秒の休憩が短い!」「思ったより20秒が長くてキツい!」という意見や「このトレーニング、楽しい!」という声が上がっていました。
  12. 一番ペースの早い組で精力的にトレーニングをこなしていた、FUNKY JOGGERZの吉村さんは「マラソンペースからLT、1km全力、最後のトレーニングまで、それぞれ効き方が違って、どれも効果的でした」とコメント。クリニックのメリットは、一人では追い込めないところでも、みんなとやればいけるところ、とのこと。今年はコンディションがいいそうで、大阪マラソンではサブ3を目指す、と力強く語ってくれました。
  13. 終了後はジョグで市役所前まで戻り、念入りに整理体操を行って実技は終了です。

質疑応答

  1. ミズノに戻ったら、参加者からの「エナジージェルをとるタイミング」「30kmからペースが落ちないためには」などの疑問にコーチが答えるコーナーへ。中嶋コーチがサブ3を達成したときの「ドアtoドアで1時間」というトレーニング方法には、参加者からも驚きの声が上がっていました。

午後の部・受付/ゲスト挨拶

  1. 午後の部がスタートです。こちらは5時間以内での完走を目指すランナーの方々が参加しています。
  2. 午後には午前中と少し内容の違ったものを配布。午前と同じくデオドラントシート、リストバンド、そしてタオルとスマホスタンドです。
  3. FUNKY JOGGERZからは、毎週木曜と金曜5:00〜7:00「DASH FIVE!」、月曜と火曜の19:00〜21:00「BEAT EXPO」を担当している竹内琢也さんが登場です。5時間を切りたいと言い続けて5年…と竹内さん。まさに今回のクリニックにピッタリの走力です。

講義スタート

  1. 午前中と同じく、まずは山崎コーチの座学から。用意された「ランニングを始めたい方が知っておきたい8つのポイント」が書かれた用紙を見ながら、講義が進みます。基本的なフォーム、スピード、補助トレーニングなどについてわかりやすく解説され、全員が真剣に耳を傾けていました。
  2. 続いても、午前中と同じくランニングギアについて。大阪マラソン限定のランニングウォッチや機能性ウェア、新発売のシューズなどについて、説明されました。

実技スタート

  1. 予定ではここから外に出て…というはずだったのですが、天気はあいにくの雨。少しスケジュールを変更して、特別に室内でのトレーニングを行うことに。
  2. 走るために必要なお尻やモモの前側などに刺激を与えます。ふくらはぎの筋肉を強化すれば推進力につながるということで、バネを鍛えるジャンプの動きなども行いました。
  3. 室内でのトレーニングを終えたら、いよいよ外へ。雨も少し小ぶりになり、入念にストレッチを行います。
  4. トレーニング場所の川崎橋までランスタート。しかし、雨が徐々に強くなってきています…。
  5. 川崎橋に到着したころには、かなり強めの雨に。ここで再び予定を変更して、大回りのコースをジョギングしつつ、市役所方面へ戻ることにします。
  6. ここで雨の中、参加者の皆さんといっしょにトレーニングした山崎コーチにお話しをお伺いします。

    ————雨の日に走る注意点は?
    「視界が悪くなること、滑りやすくなることに注意が必要になりますね。特に滑ることを意識すると、普段とは違う筋肉を使います。なので、いつも以上にケアを心がけてほしいです」

    ————初心者が初マラソンを走る際の心構えを教えてください
    「オーバーペースにならないことが秘訣です。1kmごとの目安になるものを見つけて、しっかりペースを守ること。ほとんどの人が速めのペースになるので、押さえる気持ちで走りましょう」

    ————大会直前に注意することは?
    「あせって無理なトレーニングをしないこと。故障してしまったら、もったいないですからね。長めの距離を走るなら1ヶ月くらい前にするなど、適度なトレーニングを心がけてください」
  7. 普段はなかなかできない(しない!?)雨の中を走る「シャワーラン」を体験するランナーの皆さん。ジョギングを続けていると…。
  8. 後半には雨もすっかり上がりました! びしょ濡れにはなりましたが、皆さん楽しそうにジョギングしていたのが印象的でした。
  9. 普段、雨の日は走らないという竹内さん。「今日はシャワーランに尽きる」と笑顔。大阪マラソン当日も実際に降る可能性もありますし、と話してくれました。今年の目標は「5時間を切る、"4"という数字が最初に出てくるようにしたい」と宣言。クリニックについては、いつもいろいろなことを教えてもらってありがたい、と感謝のコメントを残してくれました。
  10. 整理体操のあと、室内でさらに補助トレーニングが行われました。ランニングでは鍛えられない筋力を補うのが、補助トレーニング。これをやることで故障しにくく、効率のいい走りができるようになります。

質疑応答

  1. シャワーランから補助トレーニングまで、充実の内容だった実技も終了。最後に質疑応答が行われました。「大阪マラソンをエンジョイする方法は?」という質問に、とにかく応援がすごい! と竹内さん。さらにエイドでの食べ物も楽しみと話してくれました。

大抽選会

  1. 午前、午後とも豪華賞品が当たる大抽選会を開催。名前を呼ばれるかどうか、参加した皆さんも緊張の面持ち…!?
  2. 当選された方々には「BG7000T」「BG8000Ⅱ」「BG9000」「マルチポケットパンツ」「ウェーブエニグマ」「ウェーブエアロ」「ランニングフォーム診断システムF.O.R.M」といった豪華賞品を贈呈。抽選会は大いに盛り上がりました!

クリニックに参加して

  1. 「20秒ダッシュ、10秒休憩のインターバルは、1人では人目も気になってなかなかできないので、皆さんといっしょにできて楽しかったです!」
  2. 「普段は1人で走っているので、参加すると新鮮ですね。LTは普段もやってますが、なかなかちゃんとできない。だからこういう機会があってよかったです」
  3. 「みんなといっしょに走ったことが刺激になりました。普段と違うコースを大勢で走ることはモチベーションにも繋がるし、また新たに頑張ろうという気持ちを持てました!」
  4. 「クリニックは初めてでしたが、有意義で楽しかった! あっという間に時間が経ちました。またぜひ参加したいです」