eoイベントレポート

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ディスカバリーチャンネル×JAXA コズミックカレッジ2017
2017年10月29日(日)14:00~ バンドー神戸青少年科学館
台風が接近するという悪天候のなか、「ディスカバリーチャンネル×JAXA コズミックカレッジ2017」が、バンドー神戸青少年科学館で開催されました。

受け付けスタート

  1. 今回の会場は、ポートアイランドにあるバンドー神戸青少年科学館。イベント当日は台風22号が近づく悪天候でしたが、参加者の皆さんが続々と会場に駆けつけます
  2. 受け付けのあとは、今日のイベントで使用する記入用シートやクリアファイルなどを受け取り、会場へ向かいます。
  3. 会場にはたくさんのファミリーが集合。イベントのスタートを待っています。

イベントスタート

  1. いよいよコズミックカレッジ2017がスタートしました。まずは司会の熊本麻美さん、講師の猿渡智衛さんが登場。今日はクイズや実験を通して、宇宙の不思議や最新の宇宙開発に迫っていくことなどを発表。
  2. クイズの答えなどを書き込むワークシートと正解した場合に貼り付ける星印のシールについても説明がありました。
  3. そして最初の実験として「ロケット発射!」が行われます。この実験は水素と酸素を使って、ステージ上をロケットに横断させるというもの。
  4. 紐を通したロケットに水素と酸素を入れ、会場中でカウントダウン。大きな音とともにロケットがステージを横断し、実験は見事に成功しました。
    (※事前実験を行い、軌道上の参加者は移動させて安全に配慮しています。)
  5. 続いてはクイズの出題。世界最大のロケットサターン5型などが登場するVTRを見たあと、出された問題は「アポロ8号の大事なミッションとは?」
  6. 「月からラジオ中継する」「月を回って帰って来る」「月にウサギがいるか確かめる」という3つから答えを選ぶことに。会場の皆さんも一生懸命考えます。
  7. 正解は「月を回って帰って来る」でした。正解するとシートに金色の星印を貼り付けていきます。
  8. 続いて登場したのは、バンドー青少年科学館の職員で今回の特別講師、古田綾香さん。身近なものを使ってロケットの秘密を伝えてくれます。傘を入れるビニール袋やストロー、ドレッシングボトル、ペットボトルなどを使って、ロケットを安定させる重心や液体燃料の圧力に耐える形状などをレクチャーしてくれます。
  9. さらにティッシュやアルミ缶も使われるなど、普段身の回りにあるものを使った実験には、皆さんの目も釘付けでした。
  10. 続いては人工衛星「みちびき4号機」についてのレクチャー。GPSだけでは10メートルほどの誤差が出るものが、「みちびき」を使って補正するとセンチメートル単位まで修正することができるとのこと。
    その精度を農業に利用し、無人でトラクターを動かす実験が行われていることなども解説されました。
  11. 次は宇宙飛行士について。大西卓哉宇宙飛行士が宇宙から戻ったときの様子が流され、宇宙での長期滞在でも体力が保てるようになったのはなぜ?という出題。「トレーニング方法がよくなった」「宇宙食の栄養が多くなった」「寝る時間を増やした」から正解を選びます。
  12. 正解は「トレーニング方法がよくなった」でしたが、「宇宙食の栄養が多くなった」も正解でOKとのこと。本物の宇宙食がステージに登場したほか、宇宙ステーション内での食事の様子なども映しだされました。
  13. ここでリフレッシュタイムです。世界中の子どもたちも挑戦している「ミッションX」という体力トレーニングを行うことに。2〜3人で一組になり、ペットボトルのキャップを使って、トレーニングを行います。片足で、片方の目を閉じてなど、難易度が上るたびに盛り上がる会場。皆さん、しっかりとリフレッシュできたようです。
  14. リフレッシュタイム後にもクイズなどが出題されたあとは、コミュニケーション能力を鍛える時間。VTRに星出彰彦宇宙飛行士が登場しました。参加したみなさんの手元にあるパズルのピースの並べ方を指示してもらいますが、言葉だけの指示なので、注意深く聞いていないと違う図形が完成してしまいます。
  15. 「正方形を右上の角から左下の角にかけてつなぎ目があるように…」「小さな円の左上の半円の上にはみ出さないように…」など、星出宇宙飛行士からの指示はかなり細かなもの。参加した大人も子どもも真剣に言葉を聞き、一生懸命トライします。
  16. 最後は正解の発表。会場からは思わず声が上がっていました。
  17. 続いて装置を使って実験です。容器の中を真空にして中に入れた風船やマシュマロがどうなるかを確認します。自分たちの手で実験を行うということで、皆さん興味津々で目を輝かせて取り組んでいました。ラストはステージ上で一緒になって実験に取り組みました。

イベント終了

       
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  2. 大盛り上がりのイベント終了後は、参加した皆さんに来場者特典として、宇宙に関する本とピンバッジをプレゼント。
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  6. 参加していただいた皆さん、ありがとうございました!