このページではJavaScriptを使用しています。
お使いのブラウザでは、JavaScriptが無効になっているため、正しく表示ができません。
ブラウザのオプションを変更し、JavaScriptを有効にしてご覧ください。
記載の価格は税込記載のものを除き税抜です。

イチからはじめるセキュリティー

Webサービス

ワンクリック詐欺について

ワンクリック詐欺の危険性

「ワンクリック詐欺」とはインターネットにおける詐欺の一種です。
アダルトサイトや出会い系サイトなどで何気なくリンクや画像などをクリックすると、「会員登録が完了しました」という画面が表示されて、登録料や会費などと称した代金を振り込ませようと不当な利用代金が請求されます。一回のクリックで不当な利用代金が請求されてしまうため、こうした詐欺を「ワンクリック詐欺」と呼びます。
また、無作為に送信されるスパムメールの多くは、ワンクリック詐欺のホームページのリンク先アドレスが記載されています。多くがメールに記載されているリンクをクリックすることで、ワンクリック詐欺のホームページに誘導されてしまう手口です。
ワンクリック詐欺のホームページでは、リンクや画像をクリックした瞬間にその規約に同意したとみなされ、次の画面では「登録が完了しました」などの料金請求画面が表示されるサイトがほとんどです。

■個人情報取得を模したイメージ図①

■個人情報取得を模したイメージ図②

IPアドレスなどの情報について

ワンクリック詐欺では「会員登録が完了しました」という画面に「接続情報(IPアドレス)」「ご利用のプロバイダー名(株式会社ケイ・オプティコムなど)」「ご利用のブラウザ」「ご利用のパソコン(利用OS)」といった情報が表示されることがあります。また、スパムメールに記載されているリンクをクリックしてジャンプしたワンクリック詐欺のページには、メールアドレスが表示されることもあります。

IPアドレスやプロバイダー名、ブラウザ情報、OS情報のような各種情報は、個人を特定できる特別な情報というわけではありません。ですから、情報が知られているのでは?と心配する必要はありません。

個人情報取得などの画面が表示された場合

IPアドレスなどの情報を表示する手口以外にも、個人情報をダウンロードして取得したかのような画像を表示したり、真っ黒な背景の中をプログラムの記述が流れて表示されるような画面を表示する場合があります。あたかも何らかのプログラムを用いて個人情報を取得したかのような表示がされていますが、これらはそれっぽく作られた画面である場合がほとんどです。よって、特に気にする必要はありません。

個人情報取得しました

ワンクリック詐欺のホームページではこうした情報を「接続情報」や「固体情報」と称し、「支払期限を過ぎても入金の確認がとれない場合や未払いの場合は、利用規約に基づいて接続情報(固体情報)をもとにプロバイダーに契約者情報(氏名、性別、生年月日、住所、勤務先等)の開示を請求する」という表記がされている場合があります。また「自宅に訪問して料金を取り立てる」といった表記がされていることもあります。その他、代金の支払いを促す画面には「キャンペーン価格」や「支払期限」などの記載があり、心理的に早急に代金を支払わせようとする手法が使われている場合もあります。

スマホ・タブレットの利用の際も気を付けて

スマホやタブレットは、利用する機会が多く、小さなお子様も気軽に楽しめます。ただし、サイト閲覧などをする場合、大人が目を離した隙に、ワンクリック詐欺サイトにアクセスしてしまう可能性もあります。決めたサイト以外には移動しないことや、よく分からないリンク先をタップしないなどのルールを決めておきましょう。

また、万が一ワンクリック詐欺サイトにアクセスしてしまった場合にも、サイト側に電話番号や住所など個人を特定する情報が渡っていない場合は、自宅への電話や訪問などが実際には不可能です。また、上述の通り、IPアドレスなどの接続情報や利用ブラウザ情報では個人を特定できません。過剰に脅し文句におびえることなく冷静に対処するようにしましょう。

ツークリック詐欺について

最近のワンクリック詐欺では、ワンクリック詐欺ならぬ「ツークリック詐欺」というものが存在します。ツークリック詐欺では、一回目のクリック時にはポップアップ画面などで規約や約款などを表示し、その画面にある「OK」などのボタンをクリックした場合に契約を成立させようとするものです。

これは関係法令に照らして、合法的に確認させたとの錯覚を与える巧妙な手口です。ツークリックであってもスリークリックであっても、結局はワンクリック詐欺と同じものです。

ワンクリック詐欺の被害を避けるためには

ワンクリック詐欺に騙されないためには、不当な代金支払いの請求や催促、督促に対して無視することが最も有効な手段です。これらのワンクリック詐欺のホームページにおける「接続情報」や「固体情報」として表示される各種情報は、Internet Explorerなどのブラウザで通常のホームページにアクセスした場合にもホームページのサーバーに渡される一般的な基本情報です。つまり、IPアドレスやプロバイダーといった情報はワンクリック詐欺のホームページだけが取得している情報というわけではありません。ですから特に気にする必要はありません。しかし、こうしたホームページ閲覧の仕組みを利用し、あたかも個人情報を取得したと見せかけて、不当な代金請求を行うのがワンクリック詐欺の手口です。

また、弊社を含めたプロバイダー各社が、悪質な業者に対してお客様の契約情報を開示することはありません。契約情報が業者に知られない限りは、業者が自宅に訪問して請求することは不可能です。このことから「接続情報をもとに契約者情報の開示を求める」といった表記は、いわば脅し文句の一種です。こうした脅し文句に応じないように注意しましょう。

消費生活センター、弁護士、最寄りの警察署や都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口などでも相談にのってくれます。無視をし続けるのが最も有効な対処法ですが、もし、あまりにも悪質な手段で料金請求が続いたり、催促や督促のメールが絶えないようなら、このような専門機関に相談することも検討しましょう。

関連コンテンツ
eoがサポートするセキュリティーサービス
ウイルスバスターマルチデバイス月額版 for eo
「ウイルスバスターマルチデバイス月額版 for eo」は、パソコンだけではなく、Android™搭載のスマートフォンにも対応。1ライセンス3台までご利用いただけます。(月額420円:1ライセンス)
eo光多機能ルーターレンタルサービス
eoでは簡単設定のブロードバンドルーターのレンタルサービス「eo光多機能ルーターレンタルサービス」をご提供しています。
迷惑メールチェックサービス
迷惑メールチェックサービスは、月額無料で受信したメールをサーバーが自動的に迷惑メールである可能性を判定して、その可能性が高いものに目印を付けるサービスです。

この情報はお客様のお役に立ちましたか?

ご協力ありがとうございました。

ページの先頭へ

PAGE TOP