播州東洋ゴルフ倶楽部

GOLF COURSE REVIEW

名匠・上田治設計による戦略性の高いコースレイアウトが魅力の「播州東洋ゴルフ倶楽部」の上がり3ホールの攻略法をご紹介。

播州東洋ゴルフ倶楽部

播州東洋ゴルフ倶楽部のコースはメンテナンスが徹底されており、ゼブラカットされたフェアウェイは絨毯のようにフカフカでランが出にくい。また、ほとんどのホールがドッグレッグしていて、ティーイングラウンドからはピンが見えないので、ホールの全容を掴むのが難しい。それだけに、ティーショットの落としどころから戦略性が求められる。グリーンはトーナメントでも評判のL-93という品種の芝が採用されており、高速グリーンに仕上げられているので、最後まで気が抜けないコースである。


  • ホール図
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    短めのミドルホール。ティーショットの狙い目は、フェアウェイ左サイド220ヤード付近の松の木のやや右か奥。フェアウェイ左サイドは、フラットなライで花道からピンをデッドに狙うことができるが、フェアウェイ右サイドに付けてしまうと、つま先上がりのライがきつく、巨大なガードバンカー越えのアプローチになるので厳しくなる。ティーショットは、出来るだけフェアウェイ左をキープしたい。2打目は、打ち上げになるのとグリーン右手前のガードバンカーをさけるためにも、通常よりも1番手大きいクラブを選択すること。このホール攻略のカギは、いかにこのバンカーを避けられるかにかかっている。

  • ホール図
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    池越えのショートホール。最も重要なのはショットする方向を注意深く確かめること。レディースティーからバックティーまで、縦長のティーイングラウンドがグリーン方向ではなく、右サイドの山に向かって設置されていて、無意識のうちに右を向いてしまうので注意が必要。グリーン手前にはアゴの高いバンカーがあり、ショットの精度が要求される。グリーン手前は砲台になっているので、リスクを避けるためにも、1番手大きいクラブでピン奥を狙うのが望ましい。

  • ホール図
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    池越えのミドルホール。フェアウェイにせり出した木がフェアウェイを狭くしているため、ティーショットはプレッシャーがかかる。240ヤードで木を越えることができるが、右にいくと林に入ってしまうので要注意。もしボールが掴まり過ぎて左に曲げても、山の傾斜に跳ね返ってくる可能性が高い。ここは無理をしないで、フェアウェイ左を狙うのがおすすめ。1打目がうまくいけば、2打目は視界が開け、広いフェアウェイから、グリーン左右のバンカーを避けてしっかりと狙うのみ。グリーンはフラットでやさしい。

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