ベタピン術

ベタピン術

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馬場由美子プロのアドバイス

馬場由美子プロ

ピンに近い側のラフに外してしまった場合、クラブの振り幅の調整が難しく、加減を間違えればピンを大きく越えてしまったり、グリーンエッジまで届かずグリーンにも乗らない事態になりかねません。私は普段、58度のウェッジを使っているのですが、今回のように、ピンがエッジに近い場所にあって、花道の芝が短いような状況では、パターを使った方がリスクも少なく、楽に打てると思います。通常では、なかなか練習する機会はないかもしれませんが、ラウンドする際にスタート前の練習で試してみる価値は充分にあるでしょう。

POINT.1

パターを使用するか否かはライの状況次第

パターを使用するか否かはライの状況次第

芝の深さや強さ、グリーンまでの傾斜などをしっかりと確認して、パター使用の可否を判断しましょう。


松本進コーチのアドバイス

松本進コーチ

プロの試合を観ていると、グリーン脇からパターを使用する選手が多くなりました。52度や58度といったウェッジとは違い、パターは毎ホール必ず使用するクラブですから、パッティングが得意なプレーヤーは、その方がリスクも少なくピンに寄せることができるからでしょう。しかし、パターを使用するにはいくつかのポイントがあります。グリーン周辺の芝が長かったり根が強い場合は、芝にフェースがとられ、余計に難易度が上ってしまいます。グリーンが砲台状になっている場合も同様です。また、打ち方にもポイントがあります。普段のようなタッチではボールは芝の抵抗を受けて、すぐに止まってしまうでしょう。パターのヘッドを走らせて芝の抵抗に負けないように打つことが重要です。

POINT.1

ボールにしっかりと回転をかけて転がす

ボールにしっかりと回転をかけて転がす

グリーン脇の芝は、グリーンよりも芝の抵抗が強いので、ボールにしっかとスピンをかけて転がすイメージを持ち、普段よりも強めに押し出す必要があります。

POINT.2

ヘッドを走らせて芝の抵抗に負けないように打つ

ヘッドを走らせて芝の抵抗に負けないように打つ

普段のパッティングのタッチでは、芝の抵抗に負けてしまうので、手首を使ってしっかりとヘッドを走らせて打つことが大切です。


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