右ドッグレッグの攻略

右ドッグレッグの攻略

右ドッグレッグの攻略

Vol.97

■ツアープロの小林正則プロと馬場由美子プロが、ストラテジーコーチの松本進コーチを交えて「右ドッグレッグの攻略」についてレッスン!


小林正則プロのポイント

小林正則プロのポイント

右ドッグレッグの攻略で重要なのはターゲットの設定です。ロングヒッターなら、林越えのショートカットを狙うことも可能ですが、その場合間違ってはいけないポイントがあります。それは、ホールのレイアウトに沿ってフェードボールで狙うことです。もし、ミスヒットして飛距離が足りなかった場合、確実に林に入ってしまいます。そうなると、OBは避けられたとしても、次のショットでグリーンを狙うのは難しくなるでしょう。たとえ右ドッグレッグの場合でも、確実に林を避けられるドローボールで、グリーンが狙える場所にショットすることをおすすめします。

小林正則プロのポイント

小林正則プロのポイント


馬場由美子プロのポイント

馬場由美子プロのポイント

私の場合、ショートカットが狙えるほどの飛距離は無いので、フェアウェイに沿って進めるのが安全で確実な攻略法です。アマチュアの方は、最短距離を進めようとフェアウェイの右サイドを狙いがちですが、それにはリスクが生じます。このホールのように、右サイドの林が高く生い茂っている場合、たとえグリーンに近づいたとしても2オンを狙うには、林がスタイミーになります。このような状況では、多少大まわりのルートになりますが、フェアウェイの左サイドから狙うことで、視界も確保でき、グリーンが狙いやすくなります。難易度の高い右ドッグレッグのホールは無理をせず、より安全で確実な方法で攻略に臨みましょう。

馬場由美子プロのポイント

馬場由美子プロのポイント


松本進コーチのアドバイス

松本進コーチのアドバイス

今回のような右ドッグレッグのホールでは、プレイヤーの飛距離によって攻略法が異なります。いずれにせよ、ターゲット設定さえ間違わず正確なショットができれば、どちらも2オンを狙うことは十分に可能です。距離が短く1オンが狙えるホールであれば、飛距離によって大きく結果が変わるかもしれませんが、今回のような400ヤードを切るミドルホールでは、ショートカットを選択したプレーヤーとの飛距離の差は、大きく離れても30〜50ヤード程度でしょう。何より、右ドッグレッグのホールは攻略すること自体が難しいホールですので、無理して勝負せず、リスクを抑えて確実にパーセーブできる方法を探すのが適切です。

松本進コーチのアドバイス

松本進コーチのアドバイス


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