播州東洋ゴルフ倶楽部
阪神高速道路から中国自動車道を利用して、大阪市内から約40分で最寄りの加西ICへ。高速道路を降りて田園風景が広がる一般道を約20分。十字路の大きな赤い看板が目印。
開場当時に植えられた木々がゴルフコースの歴史と共に大きく育ち、コースを包み込むようにセパレートしている。緩やかな山の傾斜を利用して設計されているため、程よくアップダウンがあり、番手の選択などの戦略が問われるコース。
播州東洋ゴルフ倶楽部の雰囲気を動画でご紹介
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播州東洋ゴルフ倶楽部のコースには、大小約58カ所のバンカーがあり、また18ホールの中で16ホールのグリーンには、ガードバンカーが設置されている。そのほとんどが、名匠・上田治設計コースの特徴でもある「アリソンバンカー」と呼ばれるアゴの高いバンカーになっており、コースを攻略する上で大きな障害となる。特に10番と16番のガードバンカーは強烈で、人の背丈をはるかに越えるアゴの高さがあり、何としても避けたいところ。
ゼブラカットされたフェアウェイには、葉が太い高麗芝を使用。ラフに生える野芝は、根が強くボールが深く入ってしまえば厄介な事になる。そしてグリーンに使用している芝は、トーナメントコースのグリーンでも定評のあるL-93という品種の芝を使用。この芝は葉が細く芽が詰まっているので、ボールが転がりやすくなり、パッティングの感覚を掴むのが困難。ツアー並の高速グリーンを体験できるのも、このコースの醍醐味の一つ。
播州東洋ゴルフ倶楽部には、大小7つの池があり、その中でも一際大きな池が「才の池」。地元では「雨乞い池」とも呼ばれ、古くから龍神伝説で知られている。
その昔、この池を囲む山に大きなお寺があり、周囲の山を結ぶ吊り橋が才の池に架かっていた。ある時、この寺が火事になり、一人の尼僧が寺宝の黄金の半鐘を背負って吊り橋を渡ろうとした時、橋に火が燃え移り尼僧は鐘を背負ったまま池に落ちた。すると池に棲んでいた龍が現れ、その鐘を奪ってしまった。尼僧は鯉になり、鐘を取り戻そうと龍を追い回したが力尽きたと。何百年後、日照りが続き池の水が涸れた時、地元の人は黄金の鐘を探そうと池の底を掘り返すと、稲妻が走り大雨が降ってきた。それ以来この池を「雨乞い池」と呼ぶようになったとのこと。
この池にボールを打ち込むと龍神様が出てくるかも(⌒▽⌒;)
レストランでは新たなサービスとして、今年の6月からバイキングを開始、和洋中それぞれ専門のシェフがいるため、バラエティ豊かな料理がテーブルに並べられている。2カ月に1度のペースで行っており、一般の利用も可能なので、プレーヤーだけでなくバイキングを目当てに訪れる人も多い。
播州東洋ゴルフ倶楽部でプレーヤーに人気の一つが、充実した練習場。フラットな地形で250ヤードの距離を打つことが出来るドライビングレンジも魅力だが、コースさながらのアリソンバンカーは、コースではなく練習場で体験したい。すべての練習施設が、クラブハウス横に設置されているのもうれしい。
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