ゴルフシャフトメーカー

USTMamiya特集

USPGAツアーや欧州ツアー、そして日本ツアーなど、世界で戦うツアープロから絶大な支持を得ている「USTMamiya」。今回は、リシャフト市場でも、その洗練されたデザインと革新性で高い人気を誇る「USTMamiya」のシャフトの魅力に迫ります!

USTMamiya特集

2018年1月17日公開

ゴルフシャフトの現状

フィッティングについて

ゴルフシャフトの現状 先般、とあるフィッティングで、ドライバーとフェアウェイウッドのシャフト(“AUGA g”)をご購入いただいたお客さまがいらっしゃいました。そのお客さまのアイアンのシャフトは、“モーダス120”というハードスペックを使用されており、ドライバーは60g台のシャフトでした。フィッティングをしてみたところ、ドライバーのシャフトが“AUGA g(4S)”、アイアンのシャフトに関しては、「まだカーボンシャフトを使いたくない!」とのことなので、最終的には“NS850”に決まりました。なんと、そのお客さまは、今回のフィッティングの結果、ドライバー・アイアンともに飛距離が20ヤードも伸びました。もちろん、お客さまは大喜びでしたが、実は、そもそものクラブセッティングが間違っていたことをご理解いただき、正しいクラブセッティングに導いただけのことなのです。

一般に市販されている40g台のシャフトは、Sシャフトでも軟らかいものが多いので、一概に軽ければ良いといったものではありませんが、同じ40g台でもしっかりとしたシャフトであれば、「軽硬(かるかた)」の仕様にキッチリ仕上げられます。意外にお思いになるかもしれませんが、一般のアマチュアゴルファーで、実際に60g台のシャフトを“振り切れる”方はそう多くはいらっしゃいません。ほとんどの方は、どこかで無理をして使っておられるように思います。皆さんも先ほどご紹介した方と同じように、指摘されて初めてお気付きになることが少なくないのではないでしょうか。

一般のゴルファーの皆さまは、これまでのクラブセッティングが自分に合っていると思い込み、一生懸命に練習やラウンドを続けています。その練習やラウンドが全部ムダとは言いませんが、「こんなに違いがでるのなら、もっと早くフィッティング受けとけば良かった!」となる前に、ぜひ一度、フィッティングをお試しください。

ツアーや一般市場で「軽硬」が主流になってきた要因

「軽硬」が主流になった要因に、近年の「弾道測定器」等の進化も1つにあるかと思います。選手(プロゴルファー・競技ゴルファー)というのは、クラブを振った時の「振り感」といった感性や、コースでの「結果」を一番大切にしています。いくら練習場で打っても、いくら測定器で計測しても、「試合で打ってみないと判らない」と口を揃えておっしゃいます。ですから、この「軽硬」も決して数字上のデータだけで誕生したものではありません。あくまでも、弾道測定器等で得られた数字(データ)を目安にし、それらを踏まえた上で、「フィールドテスト」を繰り返し行うことで導き出された結果が形(軽硬)となって表れたのでしょう。

ATTASについて

ゴルフシャフトの現状 今から9年前に、初代“ATTAS”が誕生しました。当時、正確に言うと2代目の“ATTAS T2”のモデルまでは、アメリカの市場をフィードバックしたようなシャフトでした。初代“ATTAS”は、シャフトのつぶれを抑え、パワーロスを最小限にとどめる“4軸織物”を採用し、かなり“しっかり目”のシャフトだったので、アメリカのPGAツアーで好評を得ました。PGAツアーでヒットした影響で、外国のクラブメーカーさんに採用されるようになったのがATTASの始まりで、そこから、最新の9代目“ATTAS CoooL”に至るまで展開を続けています。

多くのシャフトメーカーは、“粘り系”と“走り系(弾き系)”を交互に発表する傾向にあります。このATTASシリーズも初代から4〜5代目までは、結果的には順番どおりの発表になってはいるのですが、本来はそこにあまりとらわれないように開発を進めています。特にここ4年くらいは、“走り系(弾き系)”=“飛距離性能を重視したシャフトづくり”をメインにしています。「POSITIONING MAP」いわゆる十字グラフのシャフトチャート(※下図)で示されるところの“はしる・ねばる”や“飛距離重視・方向性重視”で言うと、“ATTAS CoooL”“ATTAS G7”“ATTAS6☆”“ATTAS T2”は飛距離重視の走り系(弾き系)のシャフトで、“ATTAS”“ATTAS3”“ATTAS 5GoGo”“ATTAS PUNCH”は方向性重視の粘り系のシャフトになります。

ATTAS CoooLの剛性分布

“粘り系”の中には8代目“ATTAS PUNCH”のように、“粘り系”に“飛び”の要素を融合し、トルクが大きく、つかまりが良いシャフトに仕上げたモデルもあります。一般的な“粘り系”のシャフトは、つかまりが悪いといったような特性がありがちですが、そのネガティブイメージを払拭した新しいタイプの飛距離性能を追求したシャフトです。ですから、6代目“ATTAS6☆”・7代目“ATTAS G7”・8代目“ATTAS PUNCH”・最新の9代目“ATTAS CoooL”は、設計やタイプはそれぞれ異なりますが、走ってつかまる飛距離性能に優れたシャフトです。

“走り系(弾き系)”ブーム

マーケットで要望が多いのは、“走り系(弾き系)”=飛距離性能に優れたシャフトです。様々な道具の進化や技術の向上により、安定したボールが打ちやすくなったことも、多くのゴルファーがより飛距離を求めるようになった大きな要因ではないでしょうか。ただし、飛距離というものは結果であり、ゴルファー全員が同じシャフトを使えば全員が飛ぶわけではありません。それぞれのゴルファーのタイプに合ったゴルフクラブ(シャフト含む)を選び、気持ち良く振り切れる道具を使って、初めて満足のいく飛距離に繋がります。実際、同じ“走り系(弾き系)”だけでも異なるタイプのモデルが存在し、“粘り系”までいれると更にモデル数が多くなります。そこで“フィッティング”が重要になってくるわけです。多種多様なシャフトの中から、タイプやモデル、更には重量やフレックスなど、1人1人に合ったシャフトをフィッターが豊富な経験と様々なデータに基づき選び出すことで、“最高の飛び”が手に入るのです。

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