週末日帰り体験

更新日:2011年12月13日

週末日帰り体験:手打ちそば

職人技が生む香りと食感:手打ちそば

出石皿そばが有名な人気店で、そば打ち体験に挑戦。極上の香りや食感を生み出す職人の技を体得して、お家で手打ちそばを作ろう!

出石皿そば 写真

出石皿そばって?

小皿に盛り分けて供するご当地そばとして有名。出石城下町には約50軒の皿そば店が軒を連ねており、関西屈指のそば処として知られている。

そば打ち体験

所要時間 約1時間
料金 1名1,500円
特記 2名以上で3日前までに要予約
入佐屋 写真

ココで体験

エリア 兵庫

入佐屋

城下町・出石の人気そば処で
本格的な手打ちそば体験に挑戦!

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Start!

STEP1そば粉に少しずつ水を混ぜる

そばの豊かな香りを体験できる 写真

そばの豊かな香りを体験できるのも醍醐味

目指せ! 絶品そば 写真

そば打ちの第一歩は、そば粉に適量の水を混ぜる工程から。水が粉全体に均等に行き渡ることが肝心なので、様子を見ながら少しずつ水を入れます。入れては混ぜ、入れては混ぜを繰り返し、細かな粉のひと粒ひと粒に水が行き渡るイメージですばやく混ぜましょう。そば打ちは、いかに早くいかに丁寧に作業を進められるかが重要なポイントです。

気温と湿度で決まる水の量 写真

気温と湿度で決まる水の量もポイント

指先で水分が均等にまわるように混ぜる 写真

指先で水分が均等にまわるように混ぜる

STEP2滑らかになるまでこねて、麺棒で伸ばす

麺棒で円形に伸ばす 写真

こねた玉を麺棒で円形に伸ばす

Point!

厚さがでこぼこになっては、せっかくのそばが台無し…。 力が均等に伝わるように麺棒を扱って、厚いところや薄いところがないように!

[入佐屋]店主 片岡徹さん

水がそば粉にまんべんなく行き渡ったら、手で表面が滑らかになるようにこねていきます。玉状に仕上げたら、板の上に打ち粉をひいて、まずは手のひらでこねた玉を平たく伸ばしましょう。次にいよいよ麺棒の登場です。そばの上で麺棒を転がすようにして、徐々にうすく伸ばします。厚さがおよそ1〜2mmになるまで繰り返し麺棒で伸ばし続けます。

そば粉をひとつにまとめるようにこねる 写真

そば粉をひとつにまとめるようにこねていく

滑らかな玉状を目指してこねる 写真

滑らかな玉状を目指してこねる

こうやって、心を込めて丁寧に! 写真

STEP3伸ばしたそばを折りたたんで切る

切り方の丁寧さで食感が決まる 写真
切り方の丁寧さで食感が決まる サブ写真

切り方の丁寧さで
食感が決まる大事な作業

うまく切れたかな!? 写真

十分に伸ばすことができたら、切る工程に移ります。たたんだ時に生地同士がひっつかないように打ち粉をふって、切りやすいように折りたたみましょう。切りやすい長方形になるように、10〜15cmほどの幅に折りたたみます。折りたためたら、こま板と呼ばれる道具をそばの上に乗せ、そば包丁で幅1〜2mm程度の細さに切れば完成です。

打ち粉をひいてから折りたたむ 写真

打ち粉をひいてから折りたたむのがコツ

切りやすいように折りたたむ 写真

切りやすいように折りたたむ

Point!

切りながら少しずつ包丁を動かして、包丁の厚さを基準に切っていくのが肝心。細さがバラバラになるとゆで具合にムラができるので慎重に!

Finish!

STEP4自分で打ったそばを試食してみよう

自分で打ったそばを味わう 写真

自分で打ったそばはひと味違う

手打ちのそばを主人がゆでてくれる 写真

手打ちのそばを主人がゆでてくれる

できあがったそばは、熟練の腕を持つ主人がゆでてくれます。待つこと数分で、出石焼の皿に盛られた手打ちそばが登場。麺棒で伸ばしたり、細く切ったりと苦労した工程を思い出しながら、実食してみましょう。ゆであがったそばを味わえば、切り口や食感、太さなどダイレクトに自分の力がわかるはず。主人の打ったそばと比べてみるとその違いは、なおはっきりします。

出石皿そば 写真

出石皿そば(5皿)850円

+αのお楽しみ
出石の街並み 写真

辰鼓楼は出石城下町のランドマーク

出石の城下町をぶらぶら散策

室町時代から出石城の城下町として栄え、但馬の小京都とも称される出石。周辺には、お城の大手門跡を利用した時計台「辰鼓楼」のほか、明治期の芝居小屋「永楽館」など見どころがたくさん。人気店の味を食べ歩きする、皿そば巡りを楽しむのもおすすめだ。

体験日記

そば通の証 写真

入佐屋]で20皿完食するともらえる“そば通の証”

町のお店で見かけるそば職人さんの姿に憧れて、体験してみたかったそば打ち。こねたり伸ばしたりと、自分の作業がそのままおいしさに繋がっているんだなと実感。体験後はご主人の皿そばをたくさん食べて“そば通の証”もゲットしました!

そば打ち体験のあとは観光も満喫

立ち寄りスポット

城崎温泉 写真

城崎温泉

風情あふれるレトロな温泉街で湯巡り

志賀直哉の『城の崎にて』の舞台としても有名な温泉街。柳並木の川沿いに、老舗旅館やみやげ店、食事処などが軒を連ね、街のランドマークでもある「一の湯」をはじめ7つある外湯で湯巡りを楽しむことができる。約1300年の歴史を持つ名湯で心身ともに癒されよう。

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城崎マリンワールド 写真

城崎マリンワールド

海の人気者とふれあえる定番スポット

愛らしい生きものたちが繰り広げるショーや、イルカとふれあえるトレーナー体験などが人気の体感型水族館。音と映像で演出する迫力満点のアトラクション「ダイブアドベンチャー」のほか、釣ったアジを天ぷらで味わえる施設などさまざまな遊び方ができるのも魅力。

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兵庫県立コウノトリの郷公園 写真

兵庫県立コウノトリの郷公園

コウノトリの貴重な姿を間近で観察

国の特別天然記念物であり、また兵庫県の県鳥でもあるコウノトリの保護や野生復帰に取り組む施設。自然観察路や公開ケージがある敷地内の公開ゾーンでは、間近にコウノトリを観察できる。コウノトリの生態や、野生復帰の取り組みについて紹介するコーナーも必見。

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【取材・文】中井新/【撮影】白井孝明

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