世界にひとつだけのガラスアイテムを製作できる体験のはじまり、はじまり。まずは、完成品の見本や色見本を見ながら、どんなものを作りたいかイメージをふくらまそう。スタッフとも相談しながら、今回はピンク色と白色の組み合わせで、コップを作ることに決定。
エプロンは工房が貸してくれます
更新日:2012年06月19日

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色の組み合わせも好みで決められる
6色から2色の組み合わせを選べる。ちなみに1色でもOK
コップ、ボウル(小鉢)、一輪挿しから製作するアイテムをチョイス
世界にひとつだけのガラスアイテムを製作できる体験のはじまり、はじまり。まずは、完成品の見本や色見本を見ながら、どんなものを作りたいかイメージをふくらまそう。スタッフとも相談しながら、今回はピンク色と白色の組み合わせで、コップを作ることに決定。
エプロンは工房が貸してくれます
熟練のスタッフが道具の使い方を丁寧に教えてくれる
念のため、作業前にアームカバーを装着
製作アイテムの形と色を決めたら、スタッフが吹きガラス体験の流れを説明。体験で使うガラス工芸の道具についても教えてくれるので、使い方などしっかりと聞いておこう。わからないことがあれば気軽に質問を。流れの説明を受けたら、いよいよ体験のスタートだ。
ガラスの色付けは
スタッフが行ってくれます
熱気あふれる溶解炉の中で、ぐるぐる吹き竿を回します
卵形になるように、少しだけ息を吹き込みます
準備ができたら工房内へ。スタッフが吹き竿に溶けたガラスを巻き付けて、色付きのガラス片をくっつけてくれるので、吹き竿を受け取って、ガラスが巻き付いた先端を溶解炉に。吹き竿をぐるぐる回して、十分に溶かしたら、少しだけ息を吹き込んで、溶けたガラスをちょっとだけふくらましてみよう。
最初に息を吹き込む時は、優しく吹くのがコツ。少しだけふくらんだら、水に浸した新聞紙(紙リン)で形を整えます!
[黒壁ガラス体験教室]スタッフ 佐藤隆さん
数回に分けて息を吹き込んで、理想の大きさにしていきます

形が整ったガラスに、どんどん息を吹き込んで、溶けたガラスをふくらますメインイベント! 一気にふくらませると形がくずれてしまうので、息を吹き込んでは、溶解炉で溶かす、「吹いては溶かす」を何度も繰り返して、作りたいアイテムの大きさになるまで、一生懸命に吹き竿を吹こう。溶けたガラスは溶解炉から出すと、徐々に柔らかさを失っていくので、工程をどんどん進めていくのもポイントだ。
大きくできたら、ジャッキを使って口にあたる部分を作ります
次に木製のヘラでふくらんだ場所を押して、器の底を作ります
底が作れたら、コップの口元を成形するために、別の竿に製作中のガラスを移す。吹き竿から切り離すことでできた空洞に、ジャッキを差し込んで、口を好みの大きさに広げていこう。竿を台の上で転がしながら、ジャッキをちょっとずつ広げていくと、上手にできるはず。完成を目指してがんばって!
底の部分を、“ポンテ”と呼ばれる別の竿にくっつけて…
吹き竿を叩いて、パキッと切り離します
溶解炉で切り離した先を溶かし、ジャッキで口を広げて形を整えます

作品はゆっくりと冷却する必要があります。工房で冷まして仕上がった作品は、後日、郵送で自宅にお届けしますよ!
※郵送料は体験料に含まれる
半田(はんだ)を使用して好みのアイテムを製作できる
カラフルな色ガラスを使って、テーブルランプやフォトフレームを作ることができる、ステンドグラス教室(1名2,625円〜、要予約、開催時間は要問い合わせ)。簡単な作業で、ステキなアイテムが製作できる約2時間の体験教室だ。
アクセサリー以外にも、キーホルダーなどが作れる
色付きの棒ガラスをガスバーナーで溶かして、アクセサリーなどが作れる、バーナーワーク教室(1名2,100円、開催時間は要問い合わせ)。ペンダントトップやイヤリングのハンドメイドに挑戦できる約1時間の体験メニュー。
ガラスを溶かして作るなんて、ちょっと怖い…。と思ってましたが、スタッフさんが付きっきりで教えてくれるので、安心して楽しめました。体験から数日後、完成品が届いた時には「これ、自分が作ったんだぁ」と感動すること間違いなしですよ!
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【取材・文】中井新/【撮影】猪股純一
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