時代祭へ行く際に知っておきたいのが、どんな行列がどんなルートで巡行するか。ここでは行列の編成とともに見どころとなるポイント、さらに出かける際に持っていきたいルートマップをご紹介します。
時代祭の行列編成
明治維新時代

【維新勤王隊列】
明治維新の際、丹波の国北桑田郡山国村(現在の京都市右京区京北町)から官軍に参加した「山国隊」を模した行列。
見どころ “ピーヒャラ、ラッタッタ”と軽快なリズムを奏でる「鼓笛隊」と、金色の日像、銀色の月像を刺繍した「錦の御旗」に注目!

【維新志士列】
維新時代に活躍した桂小五郎、坂本龍馬ら、14名の志士が列をなします。
見どころ 袴の着こなしなどでも個性が表れる、浪士たちの姿に注目!
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江戸時代

【徳川城使上洛列】
時代祭の中で最大規模となる行列。徳川幕府が朝廷の重要な儀式などに、親藩や譜代大名などを上洛させた様子を再現。
見どころ 御所・市役所前・平安神宮前の3か所で発せられる、“ヒーサー”という掛け声に注目! 江戸から京都へ来る人々の気合いが楽しめます。

【江戸時代婦人列】
孝明天皇の妹君・和宮や、画家である池大雅の妻・玉瀾(ぎょくらん)など、江戸期に京都で活躍した女性が登場します。
見どころ 階層・年齢・季節に応じて数々の服飾が登場した時代ゆえ、婦人方の装いに注目!
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安土・桃山時代
【豊公参朝列】
慶長元年(1596)5月の豊臣秀頼の初参内、同年9月の元服時の参内を表した行列。

【織田公上洛列】
永禄11年(1568)、織田信長が兵を率いて上洛した様子を模した行列。
見どころ 戦国武将がまとう甲冑に注目! 鉄砲伝来により戦闘方法が変化したことで、個性豊かな甲冑が生まれていました。
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室町時代
【室町幕府執政列】
足利将軍を中心とした当時の武士が登場。
【室町洛中風俗列】
室町時代後半、京の町衆によって催された「風流踊り」を再現。
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吉野時代

【楠公上洛列】
隠岐から上洛する後醍醐天皇を導いた楠木正成一族の行列を表したもの。
見どころ 鎧に注目! 戦争が発達した時代性が垣間見える、バリエーションの豊かさが魅力。

【中世婦人列】
平安時代後半から桃山時代までを表現する婦人列。歴史上の人物だけでなく、大原女や桂女などの職業集団も登場。
見どころ 列の後半で登場する淀君や静御前には、毎年、京都・五花街の本物の芸舞妓さんが参加!
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鎌倉時代
【城南流鏑馬列】
平安〜鎌倉期にかけて、武者のたしなみとして行われた流鏑馬(やぶさめ)を再現。
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藤原時代
【藤原公卿参朝列】
平安中期以降、藤原氏全盛期の様子を表す行列。

【平安時代婦人列】
300年にも渡る平安時代。その長い時代に活躍した女性たちが登場。
見どころ 女性ながら、胴丸を着け馬にまたがる出陣態勢の巴御前(ともえごぜん)に注目!
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延暦時代
【延暦武官行進列】
征夷大将軍・坂上田村麻呂行軍の様子を再現。
【延暦文官参朝列】
延暦15年(796)、公卿らが朝廷に参上する様子を再現。
ルートマップ

建礼門前行在所(12:00) → 堺町御門(12:15) → 烏丸丸太町(12:28) → 烏丸御池(12:52) → 河原町御池(13:20) → 河原町三条(13:27) → 三条大橋(13:38) → 東山三条(13:56) → 三条神宮道(14:12) → 慶流橋(14:20) → 平安神宮(14:30)
※( )内は先頭予定時刻。全行列の通過所要時間は約2時間。
※マップ内、京阪電車・鴨東線「丸太町駅」は、2008年10月中旬より「神宮丸太町駅」へと駅名が変わります。


