家族でおでかけ 〜休日は子どもと想い出づくり〜

更新日:2010年03月09日

手づくり市の醍醐味を味わいに!

京阪神手づくり市特集

家族で楽しみたい手づくり市

手作り市 写真

春めいた季候の中、ゆったり散策するのが楽しい3月。のんびりお散歩も良いけれど、お寺の境内や公園で開催される「手づくり市」を満喫してはいかがでしょうか? 「手づくり市」とはフリーマーケットと異なり、出店者自身の作品を販売する催し物。各商品への工夫を直接聞けることや、オリジナリティあふれる商品に出会えるのが醍醐味です。そして、近年では無添加のパンや石鹸など、ちびっ子にも安心して使える商品が多数登場。食器や木工製品のように生活に取り入れやすいアイテムもあり、家族ででかけるのにピッタリな場所です。京阪神では各地で「手づくり市」が定期的に行われているので、次の開催日をチェックして出かけてみませんか?

上賀茂手づくり市の魅力をご紹介

世界遺産にも指定されている古社[上賀茂神社]。その境内で毎月第4日曜日に開催されているのが[上賀茂手づくり市]です。広々とした野原や小川沿いに約250店舗が出店され、ゆったりとお店を回れるのが特長です。ここでは編集部が実際に出かけて出会った、オススメのお店をご紹介します。「スポット情報」詳細へ

山中屋製パン

滋賀県高島市朽木針畑の山中で焼くパンを販売。自作の石窯を用い、レーズン、ライ麦、黒米(お米も自ら無農薬栽培!)と3種の自家製天然酵母を使い分けるこだわりぶり。もちもちとした食感の「黒米食パン」(450円)や、フルーツの甘味が際立つ「カルダモン風味フルーツとナッツ」など、小麦の香り豊かな品々は朝食にピッタリ。大きなブロックから好みの分量を切り分けてもらえる「でかパン」は、上賀茂と百万遍さんの手づくり市のみで出会える人気アイテム!

他に出会える手づくり市…百万遍さんの手づくり市、一木手づくり市 ※[道の駅 くつき新本陣]などでも購入可能

素材へのこだわりをもって作ったパン 写真

熊本県産の強力粉や北海道産のライ麦粉など、素材へのこだわりも妥協なし。

でかパン 写真

「でかパン」は1g2円。チーズやバジル、甘夏などのバリエーションがある。

ナチュラルカントリー雑貨 Birthday

会社勤めの傍ら、趣味で始めた木工にハマってしまったご主人。布小物を手がける奥様と一緒に出店しているのがこちら。一番人気は木の風合いを生かした「キッズデスク&チェア」(セット価格6,000円)。小学1、2年までのちびっ子を対象にしたミニサイズの机とイスは、値段が手頃なのがうれしい限り。イスの背もたれに十字型の飾りが施されているのもキュートです。また、フェルトで作られた「羊毛ピン」(写真右)は女の子の髪飾りにオススメ。

他に出会える手づくり市…百万遍さんの手づくり市、枚方の五六市(次回の出店予定などの情報は公式サイトをチェック)「公式サイト」へ

キッズデスク&チェア 写真

「キッズデスク&チェア」はオーダー製作を受け付けてくれることも(要相談)。

羊毛ピン 写真

「羊毛ピン」(100円)の他に「子供用マスク」(200円)なども販売。

hana石けん

添加物を使用せず、植物油と水、苛性ソーダを低温でじっくりと練り合わせた石鹸を販売。それゆえ、環境への配慮はもちろん、アトピーのお客さんにも「肌を痛めずに安心して使える」と好評なのだとか。オリーブオイルをベースにした「オリーブ」(350円)を基本に、現在ではアボカドやツバキ油、シアバターで作った石鹸も展開。それぞれの石鹸にクレイとマヌカハニーをブレンドしたり、エッセンシャルオイルで香りづけしたものもそろえています。

他に出会える手づくり市…神戸手づくり市、楠公さんの手作り市、枚方の五六市など(次回の出店予定などの情報は公式サイトをチェック)「公式サイト」へ

オリーブオイルをベースに作った石鹸 写真

石鹸で使われるオリーブオイルには、カモミールを漬け込む工夫が施されている。

ミニサイズの石鹸3種 写真

ミニサイズの石鹸3種が詰め合わせになったお試し用(650円〜)もスタンバイ。

開田彰さんの焼物店

「多くの人に自分の作品を見てもらえれば」と、陶芸歴13年の開田さんが出店。洗練されたデザインと使いやすさをモットーにし、身体にフィットする優美に婉曲したフォルムが印象的です。コップは飲みやすさに考慮してフチを湾曲させ、手に持って馴染む重さに仕上げる工夫も。酒器が充実しているので、お父さんの晩酌に彩りを添えてくれるでしょう。また、シンプルなデザインで、お料理が盛りやすいのもうれしいポイントです。

他に出会える手づくり市…百万遍さんの手づくり市、北山ガーデンクラフト

手づくり市では現代陶芸作家の作品に触れられる 写真

気軽に現代陶芸作家の作品に触れられるのも、手づくり市ならでは。

青空を思わせる「YURAGI」シリーズ 写真

青空を思わせる「YURAGI」シリーズをメインに販売。コップは3,500円〜。

関西の手づくり市の聖地・京都

京都の手づくり市は[上賀茂手づくり市]だけではありません。手づくり市の先駆け[百万遍さんの手づくり市]や同じ事務局による新展開「一木手づくり市」も要注目です。

百万遍さんの手づくり市 写真

百万遍さんの手づくり市

1987年に「素人さんが作った手づくりの作品を発表する場」としてスタート。2010年で23年目を迎えた、手づくり市の先駆け的存在。[百萬遍知恩寺]境内にビーズアクセサリーや陶器、革製品、クッキーなどのお店が450店舗もひしめき、見応えは十分です。ここから街で実際に店舗を構えるまで成長したお店も少なくないので、青田買いにもピッタリ。毎月15日に開催。「スポット情報」詳細へ

一木手づくり市 写真

一木手づくり市

2010年で3年目となるのが、梅小路公園七条広場入り口で開催されるこちら。芝生や花壇に囲まれた空間には350店舗が出店。のんびりと散策できるのが魅力です。店舗のラインナップは、[百万遍さんの手づくり市]と同じ。毎月第1木曜に開催(1月・5月は休み)されます。「スポット情報」詳細へ

大阪と兵庫でも手づくり市を満喫

ここ数年で注目の手づくり市が増えつつある大阪と兵庫。これからの新展開に期待したい市の魅力も見逃せません!

道明寺天満宮手づくりの市 写真

道明寺天満宮手づくりの市

デザインの仕事に携わる、宮井さん夫妻が主催する手づくり市。「大切に作られたものたちが、大切にしてもらえる人に出会える場所」をテーマに2008年にスタート。多数の応募から吟味された約40店舗が、[道明寺天満宮]境内に出店します。会場内には開催ごとに選曲された音楽も流れて、心地よさ満点。次回は2010年3月21日(日)に開催。「スポット情報」詳細へ

楠公さんの手作り市 写真

楠公さんの手作り市

「無機質になりがちな現代社会の中で、ホッと落ち着ける空間を作りたい」と、2008年2月にスタート。地元民に「楠公さん」の愛称で親しまれている[湊川神社]で、毎月1日(1月は休み)に開催されています。緑豊かな境内には、雑貨や衣類、無農薬野菜などのお店が60〜90店舗立ち並びます。「スポット情報」詳細へ

【取材】渋谷麻里子

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