家族でおでかけ 〜休日は子どもと想い出づくり〜

更新日:2011年01月25日

ユニーク節分行事へおでかけ

関西の節分行事特集

豆まきだけじゃない節分の魅力

おばけ復活祭 写真

1月の終わりになると、節分に向けて準備を始める人も多いのでは? お家で豆まきをしたり、恵方巻きを食べるという過ごし方も良いですが、今年は少し趣向を変えてみませんか? 関西の各地では、江戸時代発祥の仮装パレードや現代風にアレンジした追儺式(ついなしき)など、ユニークな節分行事がたくさん行われます。今回は京阪神からそんな節分行事を1個ずつピックアップしました。それぞれの魅力をぜひ現地で堪能してみましょう。

京都節分おばけ祭2011

京都節分おばけ祭2011 写真

江戸時代中頃から昭和初期にかけ、京都を中心に行われてきた「節分おばけ祭」。戦後長らく途絶えていましたが、2002年に復活。以来、毎年恒例の行事となりました。“おばけ”とは趣向を凝らした仮装をして街を練り歩き、鬼を追い払うというもの。仮装は動物の着ぐるみあり、勇ましい武将あり、はたまたマリリン・モンローなんて変り種まであって眺めるだけで楽しめます。2011年は2月6日(日)に実施され、[高台寺]や[知恩院]などのコースを巡り歩きます(参拝料は各自負担)。一緒に歩いたり、仮装するのもOK。「イベント情報」詳細へ

島原の司太夫率いるこったいの会 写真

他にもこんな見どころが…

2011年2月3日(木)・4日(金)には、[三条会商店街]内でおばけカフェやおばけパレードのようなイベントも。島原の司太夫率いるこったいの会では、3日(木)昼から四方詣り(よもまいり ※)を開催し、[八坂神社]や[壬生寺]などの寺社仏閣にお参りします。見学は自由ですが、参加する場合は事前申し込みを。また、3日(木)夜9時〜12時くらいにかけては運がよければ、祇園周辺で舞妓さんらのおばけが見られるかも!?
※四方詣り…東西南北の鬼門にあたる神社仏閣にお参りすること。

節分大会式@中山寺

節分大会式 写真

安産守護や除災招福などのご利益で知られる[中山寺]。そこに古くから伝えられてきた節分行事の追儺式(鬼払いの儀式)。人間の邪念を表す貧(とん)・瞋(じん)・痴(ち)の3匹の鬼が、最初は金棒を振り回して舞台上を大暴れ。しかし、宝塚歌劇団生が扮する観音様に諭されたおかげで、改心してそれぞれ福・禄・寿の善神へと変身します。わかりやすいストーリーを音楽法要としてアレンジし、節分の意味合いを楽しみながら学ぶのにピッタリ。「施設情報」詳細へ

一般募集の福男と宝塚歌劇団生の福娘による豆まき 写真

他にもこんな見どころが…

追儺式の後には、一般募集の福男と宝塚歌劇団生の福娘による豆まきを実施。また、堂内では北斗七星や二十八宿を配した星曼荼羅が掲げられ、除災招福のご祈祷も行われるそう。

オニさんダイバー@海遊館

オニさんダイバー 写真

この時期の[海遊館]の隠れ名物と言えば、仮装をしたダイバーが大きな水槽内を泳ぎ回ること。クリスマスシーズンのサンタダイバーは有名ですが、実は節分になると赤鬼や青鬼に扮したオニさんダイバーが登場(手には金棒まで!)。オニさんダイバーは水槽内の清掃作業をしつつ、合間にはお客さんとの記念撮影にも応えてくれます。悠々と泳ぐジンベエザメをバックに、ぜひ最高の一枚を撮影してみましょう。「施設情報」詳細へ

【取材】渋谷麻里子

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