おとなの楽旅 〜のんびり電車でおとなの遠足〜

更新日:2010年07月06日

和歌山県―全域

観光スポットコース&マップ
メイン

海沿い列車で紀伊半島をぐるり 南紀を巡る夏の旅

紀伊半島を半周するように海岸線をひた走るJR紀勢本線は、「きのくに線」の愛称でも親しまれる海沿い列車。今回はそんなシーサイドトレインに乗り込んで、1泊2日で南紀を巡る列車旅。和歌山屈指の温泉地をはじめ、本州最南端に立つ白亜の灯台、醤油発祥の地など、沿線上に点在する南紀を代表するスポットを訪れよう。青くどこまでも広がる太平洋の大海原を車窓から眺めながら、のんびり旅する紀の国の旅へ。

車窓から眺める大海原 写真浜千鳥の湯 写真列車 写真

黒江塗 写真目移りする商品からお気に入りの一品を見つけよう

  • 角膳セット、ぼんぼり椀ペア、小判盛り皿(貴船・朱・大) 写真
  • 多彩な品揃えの店内 写真
  • 器楽や 外観写真

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

和歌山の伝統工芸品「黒江塗」をみやげに購入

電車で南紀を巡る旅のスタートはJR海南駅から。海南市の黒江地区は和歌山県の特産品として知られる紀州漆器、別名「黒江塗」と呼ばれる漆器の産地。訪れるこちらの店は、黒江で漆器の製造を営む中西工芸の社長宅を改装したショップで、普段づかいに最適な漆器を販売する。リーズナブルな価格の器を中心に多彩に揃えているので、伝統の技が生きた一品をみやげに持ち帰ろう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
店の奥にある蔵も店舗になっており、衝立や屏風など漆器職人の技が注ぎ込まれた逸品も展示販売されている

職人蔵 写真今はもう使われていない貴重な道具も展示されている「職人蔵」

  • 職人蔵 新館 写真
  • 角長 外観写真
  • 濁り醤卓上、湯浅たまり1合徳利 写真

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

醤油発祥の地・湯浅町で蔵人たちの情熱にふれる

漆器の里を後にして、電車に揺られて降り立ったのはJR湯浅駅。湯浅町は日本の味ともいえる醤油の発祥の地として有名。最盛期には92軒もの醤油蔵が立ち並んでいたが、今では天保12年(1841)創業のこちらの1軒のみが、その伝統を今に守り伝えている。また、昔醤油造りに使用されていた道具などを展示した資料館「職人蔵」を併設。蔵人たちの汗が染み込んだ道具を間近に見れば、その情熱を感じることができる。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
昔ながらの製法をかたくなに守る手作り醤油は購入も可能。こだわりの逸品を手に入れることができる

窓外に広がる美しい海景色 写真窓外に広がる美しい海景色を眺めながら和歌山の味を堪能できる

  • オムライスランチ 写真
  • わかやまポンチ 写真
  • cafe de manma 店内写真

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

海を眺めるカフェで南高梅を使ったご当地メニューを

続いての目的地は、日本一の梅の産地として名高いみなべ町へ。JR南部駅から少し離れた海沿いの住宅街に佇む隠れ家カフェでランチをいただこう。南紀の食材にこだわったメニューを揃えており、おすすめは地元・みなべ町が誇る紀州南高梅にちなんだオムライス。紀州の梅酢を混ぜた飼料で育てられたブランド鶏「紀州うめどり」の鶏肉と卵をはじめ、デミグラスソースにも梅ジャムを隠し味に使用するなど、まさにご当地メニュー! 水平線のパノラマを眺める店内でゆったりと味わおう。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

浜千鳥の湯 写真オリジナルの湯浴み着を着用して浸かる混浴露天風呂「浜千鳥の湯」

  • 岬の突端に設置された離れ客室 写真
  • 客室露天風呂付きの和洋室 写真
  • 浜千鳥の湯 海舟 内観写真
  • 潮騒 写真

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

岬全体が敷地という白浜温泉の絶景湯宿に宿泊

ご当地グルメを堪能したら、1日目最後の目的地である白浜温泉で宿を取ろう。JR白浜駅からバスで移動することしばし。訪れたこちらの宿は、太平洋に突き出た岬全体が敷地という贅沢なロケーション。プライベート感がうれしい離れなど多彩な客室を揃え、しかもシングルルーム以外は全て客室露天風呂付き。白浜初となる太平洋を望む混浴露天風呂も好評だ。白浜の旬味を盛り込んだ夕食を味わい、絶景温泉で湯浴みを楽しんで、南紀を巡る旅の第一幕を締めくくろう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
色浴衣のレンタルや貸切り露天風呂は共に無料で利用でき、ゲルマニウム温浴20分1,500円など施設・サービスも充実

雄大な太平洋を眺める 写真全身に爽やかな潮風を感じながら、雄大な太平洋を眺めよう

  • 日本の灯台50選にも選ばれている灯台 写真
  • イギリス人技師リチャード・H・ブラントンによって設計された灯台 写真
  • 塔内 写真
  • 資料館 内観写真

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

地球の丸さを感じる大パノラマを本州最南端から一望

南紀を巡る旅も2日目に突入。白浜温泉を後にして電車に乗り込み、本州最南端の駅・JR串本駅を目指そう。到着したらバスに乗り込み、さらにその南端の岬に立つ白亜の灯台へ。明治3年(1870)の初点灯以来、100年以上も海の安全を守り続ける本州最南端のシンボルだ。参観灯台として内部公開されており、台上からは太平洋の大海原を眺めることができる。さえぎるものなく広がる水平線を眺望すれば、地球の丸さを感じられるかも。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
灯台の入口脇には、灯器具やパネル展示などで灯台について学べる資料館も併設されている

目前には奇岩・ラクダ岩が佇む 写真露天風呂の目前には、紀の松島の見どころのひとつ奇岩・ラクダ岩が佇む

  • 露天風呂 写真

画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

秘湯感あふれる海辺の露天風呂で旅の締めくくり

本州最南端の地を後にして向かうのは、今回の旅の終着駅であるJR紀伊勝浦駅。南紀随一の温泉地として知られる南紀勝浦温泉が湧く湯の郷だ。この地で訪れたいのが、渡船で渡るという旅路が一層に秘湯気分を盛り上げてくれる絶景露天風呂。名勝・紀の松島を望む海辺にあり、美しい海景色と良湯を同時に楽しむことができるという、素晴らしいロケーションを誇る。源泉かけ流しの湯に身をあずけて旅の疲れを癒し、帰路へと備えよう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
露天風呂は湯浴み着を着て入浴する混浴だが、渡船を運航する清丸渡船では湯浴み着のレンタルも行っている

次のページではコース&マップをご紹介しています。

観光スポットコース&マップ

レジャー特集ページに戻る

ページの先頭へ

アクセスランキング