おとなの楽旅 〜のんびり電車でおとなの遠足〜

更新日:2010年12月07日

兵庫県―神戸市

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湯煙けぶる出湯の里へ 冬の有馬ぶらり旅

古来より、貴人、文化人に愛されてきた有馬温泉。日本三古湯にも数えられる名湯であり、特に京阪神に住む者にとっては、そのアクセスのよさから、日帰りで訪れることができる温泉地として人気が高い。今回の楽旅は、冬の有馬で体と心を芯から温める気軽なショートトリップ。有馬を象徴し、多くの人を癒し続ける「金泉」や「銀泉」での湯浴みはもちろん、名物みやげ、隠れた味の名店など、風情ある町並みのなかを歩きながら、多彩な魅力に触れてみよう。凛とした冬の空気と湯煙に包まれた、山間の出湯の里へ。

三津森本舗 写真有馬温泉 太閤の湯 写真もりそば 写真

「金泉」が注がれる足湯 写真源泉かけ流しの「金泉」が注がれる足湯は、15分ほど浸かるだけで体がポカポカになるとか

  • 飲泉場 写真
  • 「銀泉」の湯 写真
  • 金の湯 外観写真

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有馬温泉のシンボルで、手軽に良湯を満喫

電車に揺られて有馬温泉駅に下車。すると、そこはもう温泉街! まずはシンボルとして親しまれるこちらの外湯へ向かおう。館内の湯船での湯浴みはもちろんおすすめだが、さらに手軽に有馬の湯を楽しめる足湯も人気で、有馬を象徴する湯である「金泉」が注がれている。また、もうひとつの有馬の湯「銀泉」を試飲できる飲泉場もある。効能豊かな湯を手軽に楽しみながら、冬の有馬散策の幕を切ろう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
足湯と飲泉場は利用無料なので気軽。営業は双方ともに8時〜22時で第2・4火曜が定休日。足湯利用の際はタオルをお忘れなく。

有馬玩具博物館 内観写真館内は展示する玩具のテーマによって、4つのフロアに分かれている

  • 木の温もりが感じられる玩具 写真
  • 巨大な鉄道模型 写真
  • からくり人形・オートマタ 写真

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世界の玩具に囲まれながら、童心に返って遊ぼう

足湯でほっこり温まったあとは、いよいよ有馬散策を開始。道の向かいに立つこちらへ訪れよう。ヨーロッパ、特にドイツを中心に、世界の玩具を集めた博物館で、約4,000点ものコレクションを誇る。そのどれもが、世界の職人の技とアイデアが存分に注ぎ込まれた逸品ばかりで、大人でも十分に楽しむことができる。館内にはそのうち3,000点ほどが展示されており、中には実際に触れて遊べる玩具も。手にとって楽しめば、心はいつしか幼かったあの頃へタイムスリップしているはず。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
スタッフによる遊び方の実演などを行う「おもちゃガイド」を、各フロアごとに1日3回実施。さらに深く玩具の世界を知りたい人におすすめ。

こだわり抜いた味に会話が弾む 写真「すごく美味しいね」。徹底的にこだわり抜いた味に思わず会話が弾む

  • ゆばそば 写真
  • もりそば 写真
  • そば処 有馬 むら玄 内観写真
  • そば処 有馬 むら玄 外観写真

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路地奥の隠れ家で、こだわりが光るそばを味わう

世界の玩具を見て、触れて楽しめば、そろそろランチタイム。有馬の隠れた名店で昼食をいただこう。風情ある湯本坂を上った先に佇むこちらは、食通をうならせるこだわりのそば処。日本各地からその時に一番上質なそばの実を仕入れ、店内の石臼で自家製粉。それを職人が丹念に手打ちにした、挽きたて、打ちたて、湯がきたての“三たて”の十割そばを味わえ、その味はミシュランの一つ星に輝くほど。そば本来の風味が生きた、こだわりのそばを堪能しよう。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

三津森本舗 内観写真店内では炭酸煎餅の試食も可能。素朴な甘みと、サクサクの食感が美味

  • 手焼き炭酸煎餅・丸缶 写真
  • 職人の作業風景をガラス越しに見学 写真
  • 丸缶のほかにも箱入りの商品もある 写真
  • 三津森本舗 外観写真

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みやげに有馬名物・炭酸煎餅を購入

美味しいそばでお腹も心も満たされた後は、みやげ探しの時間。有馬みやげの大定番・炭酸煎餅を手に入れよう。炭酸煎餅の発祥店であるこちらの老舗は、温泉街のなかに何店舗か店を構えるが、湯本坂の途中にある[三津森本舗]では炭酸煎餅の購入はもちろん、職人が一枚一枚せんべいを手焼きにする姿も見られる。創業当時から変わらぬ製法を守り続ける、どこか懐かしい味わいの一品をぜひ。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

カフェ・ド・ボウ 内観写真ゆったりとした大人の空間で、優雅な昼下がりを楽しもう

  • 丹波黒豆タルトとコーヒー 写真
  • レトロな雑貨が店内の至るところに 写真
  • カフェ・ド・ボウ 外観写真

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レトロな洋館カフェで、優雅な昼下がりティータイム

定番みやげを手に入れつつ、温泉街をぶらりと歩いた後はティータイム。外の寒さから逃れて、界隈でも一際目を引く、白亜の洋館を利用したカフェへ。館内はレトロなテーブル&チェアーや雑貨が配された落ち着いた雰囲気で、そんな和みの空間を求めて足を運ぶ客も多いとか。地元食材などを使った自家製スイーツと、温かなコーヒーをいただきながら一息入れよう。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

楽旅ポイント
1階にはパン工房も併設。購入して持参すればイートイン可能なので、小腹が空いたときの軽食にも最適。

太閤岩風呂 写真「金泉」がたっぷりと源泉掛け流しで注がれる「太閤岩風呂」

  • 太閤の湯殿 写真
  • リクライニングシートでくつろごう 写真
  • 有馬温泉 太閤の湯 外観写真

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24種の風呂と岩盤浴を揃える温泉施設で、有馬の湯を堪能

日本三古湯に数えられる有馬温泉。湯の里を巡る冬の旅は、やはり温泉に浸かって締めくくりたい。最後に訪れるこちらは、有馬に湧出する「金泉」「銀泉」と人工的に再現した幻の「有馬炭酸泉」という3つの湯を揃えた温泉テーマパーク。館内には、その昔太閤秀吉が入ったとされる「金泉蒸し風呂」や、約400年ぶりに復元され、金泉が源泉掛け流しにされる「太閤岩風呂」など、24種もの多彩な風呂と岩盤浴を揃えており、湯巡りを楽しむことができる。冬の寒さで冷えた体を有馬の良湯にあずけ、体の芯から温まってから帰路へと着こう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
館内には充実した食事処を併設。湯上がりには本格御前から丼、デザートまで手軽に楽しめるので、夕食をいただくのもおすすめ。

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