おとなの楽旅 〜のんびり電車でおとなの遠足〜

更新日:2011年08月02日

滋賀県―米原市

観光スポットコース&マップ
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涼を求めて花の山&名水の里へ 夏の風物詩を巡る旅

立秋とは名ばかりの残暑が続くこの時期。今回は夏でも涼しい伊吹山、名水で有名な宿場町を舞台に、涼を求める旅へ出かけましょう。平地よりも気温が10度ほど低いという伊吹山では、夏期にシーズンを迎え、山頂を彩るお花畑を観賞。爽快ハイキングのあとは、ひと足のばして名水がこんこんと湧き出る昔町・醒井宿へ。清らかなせせらぎ沿いに続く町並みをゆったり散策しながら、グルメやお買い物を満喫。湖国が誇る避暑スポットを巡れば、涼感を存分に感じることができるはず。

ヤマキ醤油 写真シモツケソウ 写真名水を使った豆腐 写真

伊吹山山頂からの眺め 写真高山植物が咲き乱れる山頂からの眺め

  • 西遊歩道 写真
  • シモツケソウ 写真
  • 恋慕観音像 写真
  • 山頂MAPでルートを確認 写真

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爽やかな風が吹き抜ける山上のお花畑へ

まず向かったのは、山頂一面にお花畑が広がり、夏にシーズンを迎える伊吹山。平地よりも10度ほど気温が低い標高1,377mの山で、滋賀最高峰を誇る。伊吹山ドライブウェイ経由で、頂上付近まで上ることができ、多彩な草花を観賞しながら気軽にハイキングを楽しめるスポットだ。駐車場から山頂まで約20分の遊歩道と、約40分の遊歩道が整備され、周辺の山々や琵琶湖の絶景を眺めるとともに、薄紅色のシモツケソウに代表される珍しい植物をじっくり観察しよう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
夏期のハイキングシーズンには、JR関ヶ原駅から山頂駐車場まで、路線バスも運行される。気軽にハイキングを楽しみたいなら、駐車場から山頂へ上るのがベスト。

7種の薬草を使う薬草風呂 写真トウキ、シャクヤク、ハッカ、ヨモギなど7種の薬草を使う薬草風呂

  • ジャグジー風呂 写真
  • 薬草園 写真

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薬草たっぷりの湯船で心身をリフレッシュ

色鮮やかな植物に包まれる絶景ハイキングを楽しんだあとは、多彩な薬草をふんだんに使う薬草風呂を配する日帰り湯へ立ち寄ろう。薬草の宝庫としても有名な伊吹山のほど近くにある、薬草をテーマにした施設で、浴場では香りも清々しい薬草風呂のほか、広々とした内風呂などで、ハイキングの疲れを癒すことができる。敷地内には多彩な薬草を栽培する薬草園などもあり、湯上がりに薬草の種類や効能に注目しながら、散策してみるのもおすすめ。さっぱりと汗を流してから、次の目的地である醒井宿を目指そう。「施設情報」詳細へ

ランチバイキング 写真ランチバイキング1,380円では、名水で炊く近江米なども味わえる

  • 日によっては20〜30前後のメニューが並ぶ 写真
  • 直売所 写真
  • 風情ある町並みを眺めながら寛げるカフェ 写真
  • 計7ヶ所の水汲み場 写真

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醒井宿の観光拠点でお待ちかねのランチタイム

伊吹山周辺をあとにして向かったのは、江戸時代に商人などが行き交った中山道の宿場町。醒井宿と呼ばれ、近くを流れる地蔵川に平成の名水百選「居醒の清水」が湧出していることでも有名だ。駅前にある複合施設には、食事処や売店、カフェなどもあり散策の行き帰りに訪れるのに最適。座敷やテーブル席を備える食事処ではランチバイキングを実施。琵琶湖の湖魚料理をはじめ、名水を使った豆腐や郷土料理の数々をリーズナブルに堪能することができる。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

楽旅ポイント
施設の敷地内には名水の水汲み場があり、飲用することができる。宿場町散策の前に、冷たい名水を汲んでおこう。

醒井宿の庄屋ゆかりの古文書などを展示 写真2階には醒井宿の庄屋ゆかりの古文書などを展示

  • 醒井宿資料館 外観写真
  • 往時の醒井宿の古地図 写真
  • 醒井宿問屋場を利用した資料館 写真

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レトロモダンな資料館で宿場町の歴史にふれる

ランチを楽しんだら、宿場町散策へ出発。情緒ある町並みを眺めながら歩けば、ひと際目立つクラシカルな建物が見つかるはず。大正14年(1915)に創建され、昭和48年(1973)まで郵便局として使われていた建物で、現在は資料館として公開。近江八幡を中心に活動した建築家・ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計による洋風の外観のほか、1階に展示される郵便局だった時に使われていた備品、2階に展示されている醒井宿の貴重な資料を見学しよう。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
地蔵川に沿って歩くこと約5分ほどの場所には、醒井宿問屋場を利用したもうひとつの資料館がある。こちらの見学は無料なので、合わせて訪れてみよう。

清らかな地蔵川 写真清らかな地蔵川ならではの珍しい植物を観賞しよう

  • バイカモ 写真
  • 石橋が架かる地蔵川の随所にバイカモが 写真
  • 地蔵川のバイカモ 写真

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清らかな小川を可憐な花で彩る夏の風物詩

バイカモとは、清流でしか育たないキンポウゲ科の水生多年草のことで、5月中旬から8月下旬にかけて見頃を迎える。梅に似た白い花を咲かせることから、「梅花藻」(バイカモ)と呼ばれ、町を流れる地蔵川では群生して、水面を鮮やかに彩る涼しげな風景が広がり、バイカモ目当てに醒井宿に訪れる人も多い。歴史ある宿場町のレトロな町並みの風情と調和する、美しいバイカモが水流に揺れる地蔵川に沿った道を歩けば、夏の暑さも和らいで涼を感じることができる。「施設情報」詳細へ

ヤマキ醤油 内観写真老舗ならでは上質な品をみやげに購入しよう

  • 自家製醤油や醤油ポン菓子など 写真
  • ヤマキ醤油 外観写真

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老舗で名水仕込みのみやげをゲットしよう

地蔵川に沿って続く道を歩けば見つかる「ヤマキしょうゆ」の看板。今回の旅のゴールは、醤油や味噌を製造販売する老舗だ。伊吹産の丸大豆や近江米など素材にこだわり、名水を使って仕込むという長年受け継いできた伝統を今に伝える商品が並び、地元人はもちろん、この店の味を求めて遠方から訪れるというリピーターもたくさん。スタッフに醤油の種類や用途を教えてもらいながら、好みの商品を見つけよう。また、看板商品の醤油を使ったポン菓子なども販売し、こちらもみやげにぴったりだ。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

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