おとなの楽旅 〜のんびり楽しむおとなの遠足〜

更新日:2011年12月06日

奈良県―十輪院町・脇戸町周辺

観光スポットコース&マップ
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初めてなのに懐かしい昔町 着物でならまち散策

木枯らしが吹きすさび、師走の声に心あわただしいこの頃。今回の旅のプランは古都・奈良の「ならまち」を舞台に、社寺や町家ショップなどを巡る町歩き。かつて元興寺の門前町として栄えた「ならまち」は、この一帯の通称で、隠れた観光スポット。1km四方程度の狭い範囲に歴史深い社寺が数多く残るほか、町家を改装したレストランやカフェ、資料館なども点在。和服を着て迷路のような小路を行けば、まるでタイムトリップしたかのような気分に浸れる。

奈良町資料館 写真RESTAURANT&CAFE PAO ならまち店 写真カナカナごはん 写真

着物選び 写真カタログや過去の試着例などを見ながら着物選び

  • 着物 写真
  • 着付け 写真
  • ならまち散策マップ 写真
  • 紗羅 外観写真

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古都散策前に和服にお着替え

まずは着物のレンタルショップで和装美人にチェンジ。ご夫婦で営むこちらの店には、華やかな色柄の一枚から落ち着いたシックな雰囲気のものまで、常時150種の着物が揃う。業界最大手の着物メーカー・東レシルック製の着物を中心に揃えていて、どれも上質なものばかり。着物レンタルといえばお高いイメージがあるが、こちらは着付けやへアセットはもちろんのこと、バッグなどの小物や草履などがセットで3,000円とリーズナブル。古都巡りの衣装に着替えたら、入り組んだ路地を進んで行こう。「施設情報」詳細へ

境内南に位置する小子坊 写真境内南に位置する小子坊。伝統建築を楽しみながら休憩を

  • 極楽堂(本堂) 写真
  • 飛鳥時代の瓦 写真
  • 浮図田(ふとでん) 写真

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日本最古の本格寺院へ参拝しよう

前身は日本初の本格寺院といわれる飛鳥寺で、平城遷都とともに今の地へと移された由緒あるお寺。「ならまち」とは、この巨大寺院の旧境内が発展してできたといわれていて、現在は念仏道場だった極楽堂(本堂)と禅室のみが残る。どちらも僧房の一部を鎌倉時代に改造して建てられたもの。それぞれの屋根の一部には、行基葺きと呼ばれる飛鳥時代の瓦が使われているので必見だ。このほか、国宝の五重小塔や、重文の聖徳太子像などの多くの文化財も保有する。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
境内にある小子坊に腰掛けが置かれているので、歩き疲れたらここで休憩するのもあり。運が良ければご住職のお努め風景を見られるかも!

庚申さんに参拝 写真資料館内に祀られた庚申さん(青面金剛像)に参拝

  • 入口の門 写真
  • 吉祥天女の像 写真
  • 猿の置物 写真
  • 身代り申 写真

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町の守り神・庚申さんにお参り

ならまちを歩いていると目に付くのが、家の軒先に吊るされた丸く赤色をしたぬいぐるみの猿の数々。これは、身代り申という庚申信仰のお守りで、身につければ災難を代わりに受けてとめてくれ、その背中に願いを書き吊るしておくと、願いを叶えてくれるという。館内には庚申さん(青面金剛像)が祀られ、お返し所に納められている願いを成就した身代り申は後日祈祷される。身代り申は併設の売店で購入できるので、家内安全や無病息災の願いを託して、人の集まる家の中に吊るそう。「施設情報」詳細へ

カナカナごはん 写真カナカナごはん1,250円。素材の旨味が活きた小鉢がたくさん

  • カナカナ 内観写真
  • 細長い土間 写真
  • 販売用書籍 写真
  • 雑貨類も販売 写真

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ならまちを代表する町家カフェでランチ

町の郷土と歴史にふれた後は、”ならまちブーム”の火付け役となった人気のカフェへ。オーナー夫妻の人柄と町家の持つ温かさが調和し、ほんわかとしたムードが漂う店内で、旬の素材を用いて丁寧にひとつひとつ手作りされた、週替りのお惣菜ランチを。この日の献立は、白和えや切り干し大根、里芋の煮物など計8品。料理の素朴な味わいと店の雰囲気が相まって、心身ともにホッとひと息つかさせてくれる。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

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買う

土間風の通路の横にショップが並ぶ 写真土間風の通路の横にショップが並ぶ

  • 地元作家による1点もののグッズ 写真
  • 生花やドライフラワーなどを販売するショップも 写真
  • 界 外観写真

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手作り雑貨店が集う町家ショップ

地元の奈良の文化を世界に発信するために造られた、複合町家ショップでお買い物。施設の内部までが路地のようになっていて、ドライフラワーなどを販売するフラワーショップ、インテリアショップ、カフェなどの店舗が出店中。県内の名所や民芸品などをモチーフにした絵はがきや、伝統工芸の一刀彫を扱う店もあるので、みやげ探しにもぜひ利用したい。不定期で行われるギャラリー展示も楽しみのひとつ。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
施設入口すぐのところに、地元情報誌やフリーペーパーを置いた情報スペースを設置。ならまちのホットな話題やニュースを収集できるので、観光のはじめに訪れるのもあり。

旅の思い出を語らえば、自然と顏もほころぶ 写真旅の思い出を語らえば、自然と顏もほころぶ

  • 黒米もちぜんざい 写真
  • 宇治の抹茶ラテ 写真
  • RESTAURANT&CAFE PAO ならまち店 内観写真
  • RESTAURANT&CAFE PAO ならまち店 外観写真

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町家奥のモダンカフェで散策の思い出に浸る

町家ショップ「界」で買い物を思う存分楽しんだら、奥へと進んでこちらのカフェで散策の締めを。高くとられた天井と窓から差し込む温かな光が心地よい店内で、こだわりのコーヒーや地産地消メニューをぜひ。香り高いコーヒーは、同系列の押熊店の焙煎工房から仕入れており、すっきりとした苦みが特徴で飲みやすい。このほか、奈良県産の黒米を使ったランチやカレー、ぜんざいなどもおすすめで、老化防止にいいと女性客から多くの支持を得ている。「施設情報」詳細へ(eoグルメ)

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