夏の訪れをつげる 関西 ホタル観賞スポット

初夏の風物詩・ホタル。関西でも観賞できるスポットがたくさん!夜に舞う幻想的な光を観に行こう(ホタルの鑑賞期間は天候等により変更になる場合がございます)

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ホタルについて知ろう!

1 ホタルの種類

ホタルといえば「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」が代表的ですが、日本で観られるホタルの種類は約50種もいます。実はそのほとんどが光りません。「ゲンジボタル」も「ヘイケボタル」も夜活動をしますが、光らないホタルは昼に活動をするので光る必要がないのです。

「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」

「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」の違い

  ゲンジボタル ヘイケボタル
分布 本州、四国、九州 日本全国
食べ物(幼虫) カワニナ タニシ・モノアラガイ
大きさ(幼虫) メス20mm、オス15mm メス・オス10mm ※メスが少し大きい
背の模様(赤い部分) 背に十文字 背に縦一線
季節 6月中旬~7月上旬 7~8月
飛び方 曲線的 直線的
点滅回数 約25~30回/分 約30~40回/分

2 ゲンジボタルの一生のサイクル

ゲンジボタルは卵から成虫になるまで約1年かかります。成虫になってからの寿命は約2週間と短く、ふ化をしたらそのほとんどを水中で過ごします。

  1. 6月 産卵 メスは水辺の湿ったコケに約500~1,000個の卵を産み付ける。色は淡い黄色で直径約5mmの球形。
  2. 7月~翌年4月 幼虫 約1カ月でふ化したら、水の中でカワニナを食べながら成長。その間6回脱皮。
  3. 5月 さなぎ 気温と土の温度が同じ(約14度)になる雨の夜、陸に上がり土の中でさなぎになる。土の中では約1カ月間過ごす。
  4. 6月 成虫 オスが先に羽化し、メスは1週間ほど遅れて羽化。成虫になってから光る期間は約1週間、寿命は約2週間と短い。

3 ホタルは何故光るのか?

ホタルが光るのは、オスとメスが愛をささやき合う信号です。オスのホタルは、暗闇の中で光を出して飛びながら、自分の相手を探します。メスのホタルは弱い光を発して、草や木の葉の上でじっと止まり、オスが来るのを待ちます。
オスはメスの光を見つけると、強い光を出してメスに信号を送り、それに答えるようにメスが同じリズムで強い光をオスに送ると2匹は結ばれます。

4 ホタルが多く飛ぶ時間&気象条件

ホタルが活動的に飛び交う時間は夜7時~9時。オス、メス両方とも光りますが、飛んで光っているほとんどがオスです。それ以降はオス・メスどちらもが草や木の葉にとまって光るので、乱舞する様子が見たいのであれば8時前後がおすすめです。またホタルは風が少ない雨あがりの湿度が高くて、蒸し暑い日はより活発に活動をします。
この2つの条件が揃う日は、絶好のホタル日和でしょう!

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