小林のあとがき　―スタッフ目線のビタペディア―

映画の舞台にもなった、阪急電車の小林駅。丘の上の駅から降りて行くように町を散策し、地元の方御用達の飲食店にお邪魔させてもらいました。

なかでも印象的だったのは「スビ・マハル 小林店」さん。お店の前にたまたまいらっしゃった店員さんに声をかけたら、その場で撮影OK！　その後、故郷のご家族への想いを語ってもらうなど、とにかくいい人なのがにじみ出ていました。

そして、今回最後に訪れた「マジックバー シェイド」さんには、お兄ちゃんはじめ、スタッフも全員食い入るようにテクニックを拝見させていただきました。普通のマジックとは一線を画す「シェイド」と呼ばれるカードテクニックは、国内外から絶賛されるほど。ご本人曰く、幼少の頃からカードに触れ、練習を重ねてこその技術なんだとか。ぜひ動画だけでなく、間近でその凄さを体感していただきたいです。