曽根のあとがき　―スタッフ目線のビタペディア―

今回訪れたのは、豊中市にあるベッドタウン曽根。実はかつて｢西の芦屋・東の曽根」と称されたほどの“お屋敷街”としての顔も持つ町。そんな中、お兄ちゃんと同期生のかまいたち濱家さんコンビで散策。偶然見つけた木工教室では箸づくりに挑戦！　夏休みのエピソードに花を咲かせつつ、かなり真剣に箸を削りまくる2人。途中、無言で集中する場面もありました。そのおかげで立派なお箸が完成！　性格がよく出るというものづくり、几帳面な濱家さんはかなり丁寧にヤスリをかけ、まだまだ満足していない様子でした。

その後「おうちカフェ 樹林」さんで、お箸を使わせていただきました。ちなみにこちら、実はお店の方の息子さんがtwitterで、お兄ちゃんに情報をくれていたのでした。というわけで、交渉もすんなりOK。視聴者の皆さんが味方についていただけると、大変心強いことを改めて実感したのでした。