二条のあとがき　―スタッフ目線のビタペディア―

3度目の出演となる、モンスターエンジンの西森さん。出演者3人とも、小さなお子さんがいるということで「子供におもちゃを買って帰りたい」と話していた矢先に、おもちゃ店を発見！ 「にこにこや」さんは、お祭りやイベント、京都だと地蔵盆などで使われる景品などのおもちゃをセット売りしている専門店でした。「昔、遊んだなあ」に始まり、「これ、スマホを持たせる前に良いおもちゃ」「サングラスって子供がかけると絶対かわいいんだよな」「ドラゴンボールのスーパーボールやん」などなど、かなり盛り上がり、それぞれに集中して探していました。最後はお店のお母さんと一緒に、時間を忘れて釣りゲーム。しっかりと遊んでくれたお母さん、ありがとうございます。

2軒目は「ラーメン食べたい」からのバッチリ、ラーメン屋へ。そしてホームセンター大好きの西森さん大興奮の工具専門店、発見！　ビタミンSの二人の全然知らない道具がいっぱいあったり、さらに西森さんにもわからない道具があったり、これまた種類の多い商品に夢中になったひとときでした。すべて丁寧に解説してくれたスタッフさんに感謝。最後は、京都らしく伝統の技「京こま」に触れ、はんなりとエンディング。キャッチコピーの通りモノへの愛情、そして温かみのある人たちの人情が深く心に刻まれた収録でした。