新神戸のあとがき　―スタッフ目線のビタペディア―

本日のゲスト、タナからイケダの田邊さんは、顔のパーツが中心に集まってることから、パーキュットと呼ばれています。さておき、まずはロープウェイも続いてる駅の裏側へ。高架をぐるりとくぐると、しっかりと山への上り坂になっています。まずは滝を目指して軽くハイキング。朝の散歩をしている方々にもお会いして見どころをうかがいつつ、進んでいきます。少しずつ水の音がしてくると思うと、まずは雌滝。そこから渓流をどんどん登ると、10分ほどで開けて雄滝に到着。お兄ちゃんが発売日に購入したばかりの話題のスマートフォンで撮影大会を堪能しました。

滝のマイナスイオンを感じてリラックスしたら、駅へ戻り、新神戸駅の周辺でグルメツアーです。オフィス街で出合った本格派のラーメンでランチ。そして（目が醒めるようなびっくりサイズのドリンクですが）喫茶からの、名物プリンでシメ。始まりの散歩も含め、とても実用的でそのまま使える街歩きコースになっているのではないでしょうか。それにしても、「珈琲屋OB」さんのビッグサイズのアイスティーには驚かされました。予想をかなり上回る大きさで、アイスコーヒーのジョッキサイズが全く霞んでしまうという……。その量、実に2リットル!!　夏場には1日10個ほど注文が入るとのこと。メニューにはサイズのことは一切書いていないので、一年に一人ぐらいは、知らずに頼んで困ってしまう人もいるのだとか。