比良げんき村＜後編＞のあとがき
―スタッフ目線のビタペディア―

引き続き、比良げんき村でのロケ。今回はキャンプ場だけでなく、「焼杉工房」や「プラネタリウムの館」など、中で遊べる施設へも訪問しました。

初めての焼杉体験は、おそるおそるやすりをかけるところからスタート。表面をやすりで削って木目をきれいに出す、というのは、どういう仕上がりになるのだろう？と疑問をいただきながら作業を進めていた3人ですが、できあがりをみて納得。木目があればあるほど、焼いたあとおもしろいデザインになることがわかったのです。恐竜やフクロウ、クマなどの他にも、干支の動物があったりと、選択肢が広いので、何度やっても楽しめそうな工房でした。ハンガーやコースター、ペン立てなどもあるので、リピートもできそうです。

プラネタリウムを楽しんだあとは、緑川さんお手製のミャンマー料理。チェッターはミャンマー語でチキン、ヒンはおかずという意味で、ミャンマーでカレーはおかずのようにいろいろな種類があるそう。材料も少なく手順も簡単だったので、気になる方はぜひ、番組を見ながら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

中でも外でも、いろいろな遊びが満喫できる比良げんき村。ぜひ、お越しください！