十三<前編>

2021/8/4公開

東も西も相当充実! 十三

今回は、大阪市淀川区の十三へやってきました!
個性派スパイスカレー店に潜入!

十三<前編>のビタアルバム

十三<前編>のビタマップ

老舗から、若者の新店まで。
十三の最新満喫ルート!

移動距離 約1.3km

十三<前編>のスポット情報

①大阪西川

営業時間 10:00-18:00
定休日 日曜、祝日
住所 大阪市淀川区十三東4-11-1
電話番号 06-6301-2728
コメント 染料としても有名な柿渋。ぜひ、店頭で商品を見てみてください。

十三で100年続く店!

②ねぎ焼やまもと 本店

営業時間 11:30-22:00
※現在は感染拡大防止のため、下記のように営業中
11:30-20:00
定休日 無休(年末年始を除く)
住所 大阪市淀川区十三本町1-8-4
電話番号 06-6308-4625
コメント お好み焼き屋から始まりました。

賄いで作ったものが発展して、ねぎ焼きになったそう!

③アマゾネスブッチャー

営業時間 12:00-15:00、19:00-22:00 ※売り切れ次第終了
※現在は感染拡大防止のため、営業に関してはSNSを確認
定休日 月・木・金曜
住所 大阪市淀川区十三東3-28-5 2階
電話番号 090-9252-1199
コメント ロックバンド「黒夢」の清春さんが大好きです!

清春さんで彩られた店内も注目!

十三<前編>のあとがき
―スタッフ目線のビタペディア―

今回のロケは、久しぶりの十三! すっかり真夏になった熱い日差しのなか、駅の周りを散策致しました。今回もアポイントをとって、お店の方々にご協力をいただきました。

まずは柿渋の「大阪西川」さんへ。柿渋という二人も初めて耳にする言葉に、興味津々。店内には柿渋で染めたバッグなどもあり、柿渋の幅広い使い方がとても興味深い時間でした。「玉の渋」は口に含むと一気に渋さが広がって、口の中がぎゅっとなる衝撃的な吸着力だったようですが、生活習慣や健康が気になる方には、おすすめの商品のようです。昔から日本で飲まれていた「玉の渋」、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

そして、元祖ねぎ焼きの店「ねぎ焼やまもと 本店」さんへ。実はもともとはお好み焼きやおにぎりなどを出すお店だったそうで、ねぎ焼きがいかに生まれたのか、誕生秘話まで聞くことができました! シャキシャキのねぎがたっぷりはいったねぎ焼きは、一度は皆さんに食べていただきたいです。

最後はスパイスカレーの「アマゾネスブッチャー」さん。独特な店内と店主さんによる、スパイスカレーのお味は、お皿も含めてインパクト大! ぜひ3種盛りを頼んで、アマゾネスブッチャー精神を体感していただきたいところ。

まだまだたくさんのお店がある十三。後半もお楽しみに!

番組で紹介した価格などの情報は、取材当時のものです。変更の可能性がございますので、ご了承ください。