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初心者のためのウォーキング講座

ウォーキングで脳トレーニング Vol.2

頭頂葉を鍛えるウォーキング
階段を使ったトレーニング
頭頂葉を鍛えるウォーキング

  • 階段でつまずいたり、お年寄りになって、水たまりを飛び越えられないのは自分の歩幅をイメージできていないから…。そこで歩幅をイメージするトレーニングをご紹介します。

  1. 自分が出せる、最大の1歩を予想する。ひなちゃんの場合は約88cm。
  2. 実際の最大の1歩は約102cm、おおよそ14cmのずれが生まれた。
  3. 小股と大股を交互にして歩く。小股は約30cm、大股は約70cm。自分の3割、7割の歩幅だと言うことを意識しながら歩く。
  4. そうすると自分の歩幅をイメージしやすくなる。

  • ※トレーニングを重ねて、番組最後には予想歩幅と実際の歩幅のずれがなくなった。

 
 
階段を使ったトレーニング

  1. 二段とばしで階段をあがる。
  2. 次は一段、一段、二段とばし、二段とばしの要領で交互に登っていく。
  3. 同じ段数で登っていくと、オートマチックに脳が感じるが、一段、二段を交互に登ることで、足の長さと距離を認識することができ、脳のトレーニングになる。

 
重森健太氏

関西福祉科学大学
保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 教授

重森健太氏

大学院修士課程では、日本ウォーキング協会会長で東京大学名誉教授の宮下充正教授のもと、ヒトの運動機能を多方面から分析する研究に取り組む。
大学院博士過程では、聖隷クリストファー大学大学院教授の大城昌平教授のもと、脳科学の視点から認知症者の評価及びアプローチに関する研究に取り組む。
33歳の時、関西福祉科学大学保健医療学部教授に就任。大学では、地域理学療法学分野の授業やゼミを担当。大学の仕事以外でも、エクササイズを用いた脳トレーニングを認知症予防の啓発活動(すこやか脳トレ塾)として展開している。前頭葉、海馬、頭頂葉に特化したエクササイズが人気。



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