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世界遺産熊野古道Vol.1 〜熊野那智大社ウォーク〜動画で見る

UP DATE
2013/12/04

世界遺産熊野古道Vol.1

熊野那智大社ウォーク

2004年にユネスコの世界遺産として登録され、日本のみならず海外からの参詣客も急増している熊野古道。熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社の3つの神社を参詣するために開かれた熊野古道の中で、那智大滝が見える熊野那智大社を巡るコースをご紹介します。

  • 歴史街道
  • 自然道
  • 撮影スポット
  • 坂道多し

コースマップ

アクセス JR「那智駅」
難易度 ★★☆☆☆
概算距離 7.0km
歩数 約10,000歩
所要時間 約140分
おすすめ時季 春・秋
スタート    
約0.3km
ポイントA
約2.7km
ポイントB
約1.1km
ポイントC
約1.7km
ポイントD
約1.1km
ポイントE
約0.1km
ゴール

コースのポイント〜コースのポイントをまとめてご紹介〜

JR「那智駅」

JR紀勢本線(きのくに線)の駅。1936年(昭和11年)12月竣功の駅舎は熊野那智大社を模し、社殿風のデザインとなっている。駅舎の2階には、町営温泉「丹敷の湯」が設置されていて、利用客の憩いの場になっている。
[関連リンク] 那智の滝|eoおでかけ

補陀洛山寺

補陀洛渡海の出発点として知られるお寺。補陀洛渡海とは、平安時代から江戸時代にかけて、小さな船に閉じこもり、30日分の脂と食糧をたずさえ、生きながらにして南海の彼方にあると信じられていた観音浄土を目指すというもので、多くの上人たちがここから旅立っていった。

尼将軍供養塔

源頼朝の妻、尼将軍と呼ばれた北条政子は熊野信仰があつく、2度熊野三山に詣でている。その際、亡き夫や暗殺された子供たちの供養のために建立したとされる。現在でも献花に訪れる人が絶えない人気のスポット。
 

市野々王子

九十九王子の一つ。王子とは、熊野古道沿いにある神社群のこと。主に12世紀から13世紀にかけて、皇族・貴人の熊野詣の際に、先達をつとめた熊野修験の手で急速に組織された。主に参詣者の守護が祈願された場所であり、その分布は紀伊路・中辺路の沿道に限られる。

大門坂

かつて、坂の入り口に大門があり、通行税を徴収していたことが名称の由来とされる。門柱のようにそびえる夫婦杉をくぐり、九十九王子の一社である多富気王子を横目に、樹齢数百年の杉木立と石畳の道をたどる道。熊野古道の中でも美しい場所のひとつに数えられており、パンフレット写真などにこの場所が多く使用されている。
[関連リンク] 多富気王子|eoおでかけ

那智山青岸渡寺

西国三十三所第一番札所。那智大滝を中心とする自然信仰の場として開かれた。中世から近世にかけては、隣接する熊野那智大社とともに、神仏習合の修験道場の拠点として栄えた。明治時代に神仏習合が廃止され、多くの寺院が失われたが、熊野那智大社では如意輪堂の破却を免れ、のちに信者の手で青岸渡寺として復興した。寺号は秀吉が大政所の菩提を弔うために建てた高野山の青巌寺に由来すると言わていれる。

熊野那智大社

熊野三山は、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の3つの神社の総称。日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社である。サッカー日本代表チームのシンボルマークは、日本に初めて近代サッカーを紹介した那智勝浦出身の中村覚之助に敬意を表し、熊野那智大社の八咫烏がデザインに取り入れられた。
[関連リンク] 熊野那智大社|eoおでかけ


コースの風景〜コース風景や道中で出会ったウォーカーさんなどご紹介〜

歩いてみた感想〜番組スタッフが実際にコースを歩いてみました!〜

藤井 日菜子

番組ナビゲーター 藤井 日菜子

関西でも比較的暖かい和歌山県にある世界遺産の熊野古道!この番組が始まってから密かに胸の奥で、熊野古道を歩いてみたい!という思いを抱いていたのですが、遂にその日が来ました。長い道のりなので、番組では3回に渡って熊野古道をご紹介します!
今回は、熊野古道語り部の長雄さんの案内で、JR那智駅を出発!さすが世界遺産です。一歩踏み入れるとそこは別世界!時代劇やパンフレットに必ず出てくる大門坂の景色が最高でした!
坂道をがんばって登った先にはご褒美があります。それは皆さんもご存じの那智大滝です!雄大な滝を眺めていると、心が洗われ清々しい気持ちになりました。この那智大滝が見える熊野那智大社をゴールにして今回は終了。次回は、熊野古道最大の難所と言われている大雲取越です!およそ15キロのコースを歩きます!

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