世界のdenki生リポート:アメリカ編世界のdenki生リポート:アメリカ編

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ホリデーシーズンの電飾は、他国の電気代2年分!?【アメリカ】

みなさんこんにちは!シカゴの“ゴロP”から2回目のリポートです。
(春もすぐそこまで来ている中、少し季節外れになっちゃいましたが、
今回はクリスマスの様子も織り交ぜながらみなさんにお届けしたいと思います♪)

タニーからの紹介にもありましたが、
アメリカは「消費しなきゃ生きてる意味がない“浪費大国”」。
不況だろうが戦争中だろうが、24時間休みなく煌々とネオンがきらめいている光景を
ご覧になった方もおられるはず!
この国の電気は無限なんだろうか?と思ってしまいます。

そんなことをもっとも身近に感じるのが、ホリデーシーズン。
特に、ハロウィーンからクリスマスにかけては、
ご近所中がまるでディズニーランドかラスベガス…。
一晩中キラキラと光る電飾を横目に見つつ、
「いったいどれだけ電気の請求がくるんだろう?」と
他人事ながら心配になるほどです(笑)

米エネルギー情報局(U.S Energy Department’s Energy Information Administration)が試算したデータによると、
アメリカがホリデーシーズンの電飾で消費する電力量は、
66.3億kWh(キロワット・アワー)だそうです(2008年のデータ)。
そういわれてもピンときませんよね。
でも、これを他の国の電気消費量と比較してみると…
例えば、カンボジアで年間に使われている電気量は30.6億kWh、
つまりアメリカのホリデーシーズン期間の電気量の約半分以下なんですね。
エチオピア、エルサルバドル、タンザニア、ネパール各国の
年間トータル電気消費量も、
アメリカのホリデーシーズンの消費量よりも低いんだとか!

2008年と言えば大不況の真っただ中でしたが、それでもこの数値。
アメリカ人が、この2か月間の電飾に
いかに命をかけているかがおわかりいただけると思います。
なかには、あまりにもライトアップが見事なので、
クリスマスツアーに組み込まれて、観光バスが停まるお家もあるんですよ!

さて、普段は節約家の我が家も、
クリスマスのシーズンだけはちょっとした電飾愛好家の仲間入りをします。
おかげで12月の電気料金は、前月比約30%増しになりましたが、
この時期ばかりはまぁ、仕方ありませんね。
それではまた次回!

【次のレポート】 停電もなんのその!自然を愛するオージーたち →

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