天満天神繁昌亭 eo光寄席

満員御礼 イベントは終了いたしました
満員御礼 イベントは終了いたしました

2022.1.12

1月11日(火)開催「第15回eo光寄席」は終了いたしました。
収録の高座は、2月からeo光テレビで放送予定のほか、光チャンネルサイトでも配信いたします。どうぞお楽しみに!
「第15回eo光寄席」ついては、第15回eo光寄席 詳細をご確認ください

「第15回eo光寄席」出演者および演目

  • 露の棗
  • 桂紋四郎
  • 桂文昇
  • 笑福亭由瓶
  • 林家染二
演目と出演順「大安売り」露の棗「千早ふる」桂紋四郎「紀州」桂文昇(中入り)「じゅうじゅう亭弁当」笑福亭由瓶「御神酒徳利」林家染二

繁昌亭 恩田雅和氏のみどころ御案内

eo光寄席も数えて15回目。8年目になります。これも皆さまのご支援のおかげ。この場を借りて、御礼申し上げます。さて、今回は2022年1月11日。「十日戎」の残り福。新春らしい華やかな演者、演目を揃えました。ぜひ、お楽しみください。

まず、開口一番は露の棗(つゆのなつめ)さん。

豊中出身の女流落語家です。親和女子高校から関西大学に。落研で鍛えたのをきっかけに噺家の道へ。私は密かに上方落語界の「藤原紀香」と呼んでいます。生来の明るさが何よりも魅力で、最近はめっきり落語の腕も上げてきました。今回の演目は、棗さんらしさの感じられる「大安売り」。にぎやかな幕開きを期待しています。

二番手は、桂紋四郎(かつらもんしろう)さん。

光寄席には以前、開口一番で出演しています。今回は二番手で、テレビでの放映は初めてとなります。数年前、桂文枝師匠が上方の若手イケメンを12人選んでカレンダーを作ったことがありました。これに選ばれたのを機会に、自らテーマソングを作詞作曲歌唱と取り組んでCDのリリースまでこなしました。器用なんですね。もともと、大阪大学大学院の工学系で学んでいるのでテクノロジーには強い。繁昌亭のライブ配信をいち早く手がけるなどデジタル時代にふさわしい人材。その功績が認められて、繁昌亭特別賞を受賞しました。演題は「千早ふる」(ちはやふる)。百人一首を題材にした、こちらも正月らしい一席です。

中トリは、桂文昇(かつらぶんしょう)さん。

大阪府立岸和田高校の出身。五代目桂文枝門下。坂本龍馬に似ているのが自慢で、独演会のチラシには龍馬になりきった写真を使ったほど。本格的な古典を演じつつも、どこかしら、軽みを感じさせるところが持ち味。今回は古典の「紀州」を披露します。

中入りの明けは笑福亭由瓶(しょうふくていゆうへい)さん。

繁昌亭奨励賞を受賞して2021年8月に記念ウィークを繁昌亭で開催しました。もちろん大好評。鶴瓶師匠譲りで、とにかく明るい。パワーあふれる芸風です。いま、伸び盛りのひとり。今回は「じゅうじゅう亭弁当」という創作落語でご機嫌を伺います。新幹線名物のお弁当をネタに、どこまで楽しませてくれるのか。興味津々です。

トリは林家染二(はやしやそめじ)さん

上方落語の名跡を注ぐ三代目。芸域の広さは上方でも屈指のベテラン。誰もが認める艶のある話芸で、2021年には文化庁より芸術祭大賞を受賞しました。染二を名乗って25年。還暦を迎え、いよいよ円熟へ向かう。出し物は、大晦日の商家を舞台に幕のあく「御神酒徳利」(おみきどっくり)。正月にふさわしい縁起のよいお話です。


いずれ劣らぬ芸達者の華やかな高座。正月にふさわしいおめでたい噺で、初笑いを、ぜひ天満天神繁昌亭でお楽しみください。


天満天神繁昌亭 恩田 雅和(談)


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