天満天神繁昌亭 eo光寄席

第12回eo光寄席 チケット販売について

開催日
2020年7月4日(土)    開場17時30分 開演18時
会場
天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋2-1-34)→アクセス
チケット価格
前売1,500円、当日2,000円    全席指定
販売場所
天満天神繁昌亭チケットぴあ  (外部サイトへ移動します)

お問い合わせ先
天満天神繁昌亭  (外部サイトへ移動します)
TEL : 06-6352-4874(午前11時~午後7時30分:おかけ間違いにご注意ください)
FAX : 06-6352-5874

「第12回eo光寄席」出演者および演目

  • 月亭遊真
  • 桂華紋
  • 桂雀太
  • 露の紫
  • 笑福亭松喬
演目と出演順「時うどん」月亭遊真「打飼盗人」桂華紋「天狗裁き」桂雀太(中入り)「あいかぎの変」露の紫「住吉駕籠」笑福亭松喬
  • 月亭遊真

    開口一番は、月亭 遊真(つきてい ゆうま)さん

    1988年生まれ。大阪出身。2015年に月亭遊方に入門。月亭八方の孫弟子にあたる。若手の実力派の遊真を応援しようと始まった落語会(第2回=2019年10月12日)も好評。次世代を担うひとりとして注目が集まっている。

    演目は『時うどん』

    上方落語の代表作。知恵の働く兄貴分と少し頼りない弟分が、屋台でうどんを食べようとする。一杯16文だが、弟分は8文しか持ち合わせがなく、兄貴分も7文しかない。それにもかまわず兄貴分は注文し、自分だけうどんを食べ、弟分がせっついても「待て待て」と言うだけ。やっと渡されたどんぶりには、わずかに残っているだけ……


  • 桂華紋

    二番手は、桂 華紋(かつら かもん)さん

    1987年大阪・東淀川区出身。関西学院大学で落語研究会に入り、学業の傍ら、地域の集会や福祉施設での公演を重ね、卒業と同時に五代目桂文枝門下、桂文華に入門。2010年,高槻の亀屋旅館にて初舞台。2015年ABC朝日放送「なみ1グランプリ」優勝。軽妙でテンポのよい語り口で、上方落語の若きエースとして頭角を現している。

    演目は『打飼盗人(うちがいぬすっと)

    こちらも古典。東京で演じられることも多く、そのときの演題は「置泥(おきどろ)」。泥棒が長屋に盗みに入るが、あまりの貧しさに、金品を奪うどころか、金を出してしまうという始末。ありえない滑稽の極み……


  • 桂雀太

    中トリは、桂 雀太(かつら じゃくた)さん

    1977年生まれ。奈良県五條市の出身。関西大学卒業後に見た桂雀三郎の寄席に衝撃を受け、2002年に三番弟子として入門。それまで落語は見たこともなかったという。同年7月、大阪トリイホールにて「雀三郎みなみ亭」で初舞台。2005年5月よりほぼ毎週、自宅で収録したラジオ番組を公式サイトにて無料配信している。昨年2019年には「上方落語若手噺家グランプリ」優勝、文化庁の「芸術祭新人賞」と枚挙にいとまなし。実力は折り紙つき。

    演目は『天狗裁き(てんぐさばき)

    長編落語『羽団扇』の前半部分が独立して一席の落語となった。現在の演出は、三代目桂米朝発掘・再構成し復活させたもの。東京では五代目古今亭志ん生が得意とした。「お前さん、どんな夢を見ていたんだい?」八五郎が嫁に揺り起こされる。八五郎は何も思い出せないので「夢は見ていなかった」と答えるが、嫁は納得せず、隠し事をしているのだと疑う……


  • 露の紫

    中入り明けは、露の紫(つゆのむらさき)さん

    姫路学院女子短大卒。テレビ、ラジオでレポーターを務めていた頃、話術の上達にと落語を聴きはじめた。NHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」に熱中、「自分もやってみたい」と天満天神繁昌亭の「繁昌亭落語家入門講座」に。2008年9月に「ちりとてちん杯 ふくい女性落語大会」の第1回大会で、桂文枝(当時・三枝)師匠にもらった「天神亭ゆーかり」の芸名で古典を披露し、グランプリにあたる知事賞を受賞。「繁昌亭落語入門講座」出身の初めての噺家

    演目は『あいかぎの変(くまざわあかね作)

    今回の演目は、くまざわあかね作の創作落語。くまざわさんは、落語作家であり、エッセイスト。夫で師匠の小佐田定雄さんと共に上方落語を支える貴重な存在。さまざまな分野で女性の進出が目覚ましい昨今、伝統芸能の世界にも、ウーマンパワーが押し寄せている。作家も師匠も演者も女性で、ネタも嫁姑の葛藤を笑いにまぶした創作落語。女性づくしの高座です。上方の新しい風。どんな風なのか、どなたも興味津々でしょう。


  • 笑福亭松喬

    大トリは、笑福亭 松喬(しょうふくてい しょきょう)さん

    兵庫県西宮市出身。1961年生まれ。祖父が大の落語好きで「たらちね」を語り、母も文楽好き。そんな縁で幼少から落語に興味を持ち、初めて聴いたのは中学2年の時、深夜ラジオから流れる「初天神」とか。満を持して、2017年大阪松竹座で笑福亭の名跡七代目松喬を襲名した。まさに名実ともに上方落語の大看板。重鎮の至芸をお楽しみに。

    演目は『住吉駕籠(すみよしかご)

    別名「蜘蛛駕籠」(くもかご)。古典のひとつで、住吉大社が舞台。かご屋を狂言回しに、個性豊かなお客が登場するオムニバス。夕暮れ時、客待ちをしている雲助が二人。稼ぎどきというのに、なかなかお客が捕まらない。というのも、一人が新米でトンチンカンな男だったせい。兄貴分が用を足している間に、お客を捕まえたのはいいものの、目と鼻の先の茶屋の主人で、えらく怒鳴られたり。話の要領は得ないし、厄介者ばかり。次々と繰り現れる珍客に珍道中。さて、顛末は?



これまでのイベントレポート

これまでに開催された「eo光寄席」の様子はこちらをご覧ください。

アクセス

天満天神繁昌亭の地図

天満天神繁昌亭への地図

天満天神繁昌亭へは

  • 地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口から徒歩3分
  • JR東西線「大阪天満宮駅」7番出口から徒歩3分
  • 地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口から徒歩10分
  • JR「天満駅」から徒歩15分

※自動車・自転車でのご来場はお控えください。

天満天神繁昌亭とは?

天満天神繁昌亭外観

天満天神繁昌亭は、2006年9月15日に開席した、日本で唯一となる落語専門の定席(毎日公演している小屋)です。戦後、上方落語専門の寄席は、ひとつ残らず消失してしまいました。4軒の定席が毎日賑わう東京に対して、大阪には、落語家たちが一門や事務所の垣根を越えて交流できる環境がありませんでした。

2003年、上方落語協会会長に就任した桂三枝(現・六代 桂文枝)は、そんな状況を変えるべく定席の建設に尽力しました。そして、地元の人々の協力や落語を愛する人々からの寄付金もあって、天満天神繁昌亭の建設が実現しました。 実に60年ぶりとなる、上方落語の定席の復活でした。

座席数は1階・2階を合わせて216席。週替わりの昼席公演と、日替わりの夜席公演を、毎日休むことなく(毎年、9月の第1土・日曜日に生國魂神社で開催している上方落語家ファン感謝デー『彦八まつり』の日のみ休館)行っています。

繁昌亭 公式サイトはこちら

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