天満天神繁昌亭 eo光寄席

イベント詳細

会場
天満天神繁昌亭(大阪市北区天神橋2-1-34)→アクセス
日時
2020年1月11日(土) 開場17時30分 開演18時
【注意事項】
  • 応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。
    (全席指定席です。座席は選べません。ご了承ください)
  • 当選者の発表は、チケットの発送をもってかえさせていただきます。
  • テレビ番組の公開収録のため、客席もテレビに映ることがあります。ご了承の上、ご応募ください。
  • 当日は、カメラ・携帯電話等による撮影、録音は、ご遠慮ください。
  • 未就学児のご入場はお断りしておりますので、あらかじめご了承ください。
  • 当日の模様は後日イベントレポートとして公開予定です。
    応募者は参加者の肖像権使用に同意されたものとします。
  • ※公開収録のご応募はeoIDのマスター会員またはファミリー会員の資格が必要となります。

抽選および当選者発表

厳正な抽選の上、当選者の発表はチケットの発送をもってかえさせていただきます。
なお、当選者の方には、お電話にて参加確認のご連絡をさせていただきます。
チケットの発送は12月中旬から下旬頃を予定しています。
【個人情報の取り扱い】
応募フォーム、ハガキでお知らせいただきました氏名、住所、電話番号、メールアドレスの個人情報は、
チケットの発送作業にのみ使用致します。

「第11回eo光寄席」出演者および演目

  • 露の眞
  • 桂春雨
  • 桂文福
  • 笑福亭つる吉
  • 桂九雀
演目と出演順「みかん屋」露の眞「悋気の独楽」桂春雨「民謡温泉」桂文福(中入り)「抜け雀」笑福亭つる吉「蛸芝居」桂九雀
  • 露の眞

    開口一番は、露の眞(つゆのまこと)さん

    三重県志摩市出身、京都産業大学卒。女流噺家の第一人者露の都師匠の二番弟子。ちょっと中性的なところが魅力です。入門は2008年。すでに10年以上のキャリアを誇ります。特技はどじょうすくい(師範免許あり)と算盤(検定第一級)とか。18年には新進落語家競演会で審査員特別賞を受賞しました。今回は古典の「みかん屋」を披露します。桂ざこば師匠が得意とするネタを、伸び盛りの眞さんがどう演じるのか。ききものです。

    演目は『みかん屋』

    上方落語の古典の一つ。20歳になっても定職につかず、ぶらぶらしていた与太郎。見るに見かねた叔父が「何か商売でも」とみかん売りをすすめる。仕入れと段取りは聞いたものの、要領を得ないまま与太郎は、路地裏で商売を始めるが……


  • 桂春雨

    二番手は、桂 春雨(かつら はるさめ)さん

    東京都文京区生まれの55歳。都立小石川高等学校卒業後、1983年に三代目桂春団治に入門。幼い頃より歌舞伎、文楽を愛好し、お茶を嗜み、長唄を口ずさむ〝優男(やさおとこ)〟そこで、通称は「落語界の貴公子」。近年は宝塚歌劇に興味を持ち、クラシックバレエのレッスンも始めたという。2007年より大阪市立大学で公開授業「大阪落語への招待」の講師として四代目桂春団治とともに教壇に立つ。
    生誕五十年を記念し、繁昌亭で一年間で五十席の落語を『春雨五十席』と題して独演会(18回)を開催、好評を博しました。上方落語の「粋(すい)」を体現する噺家として評価は高く、三代目春団治の、華麗な羽織の脱ぎ方を継承しているのは、春雨さんひとりとさえいわれます。多芸多才は知る人ぞ知る。深い素養に裏打ちされた至芸が楽しめそうです。

    演目は『悋気の独楽(りんきのこま)

    上方落語の古典の一つ。五代目桂文枝、二代目桂春蝶が得意としていました。女性の「悋気」(嫉妬)を生き生きと描きます。大店の旦那が外出したまま、帰ってこない。御寮人さん(本妻)は「内緒で妾を囲っているのでは」と気が気でない。奉公人に聞いても知らぬ存ぜぬばかり。ところが、丁稚が旦那のお供をしていると知れる。旦那にきつく浮気を口止めされた丁稚は店に帰る。が、嫉妬にかられ待ち構えていた御寮人さんが、丁稚を懲らしめるために……


  • 桂文福

    中トリは、桂 文福(かつら ぶんぶく)さん

    和歌山県紀の川市出身の66歳。師匠は三代目桂小文枝。よく「ぶんぷく」と呼ばれますが、正式な読み方は「ぶんぶく」。落語界きっての好角家で、相撲甚句も得意です。170cm 103kgの丸々とした体つきと、愛嬌ある人柄で親しまれています。東西落語界でただ一人の、河内音頭の音頭取りとしても人気があります。「落語で村おこし」を合言葉に全国市町村での「ふるさと寄席」の座長として若手を率いています。eo光寄席には初登場で、自作の創作落語「民謡温泉」を披露します。自慢のノドを活かした、底抜けに明るい一席をお楽しみください。

    演目は『民謡温泉』桂文福 作

    eo光寄席には初登場で、自作の創作落語「民謡温泉」を披露します。自慢のノドを活かした、底抜けに明るい一席をお楽しみください。


  • 笑福亭つる吉

    中入り明けは、笑福亭 つる吉(しょうふくてい つるきち)さん

    「つる吉」は笑福亭鶴笑(しょうふくていかくしょう)さんの別名。兵庫県立八鹿高校を卒業後、様々な職を転々としたのち、1984年に六代目笑福亭松鶴師匠に入門。新人時代に心斎橋筋二丁目劇場に出演していた時、落語に関心の薄い女子中高生の注目を少しでも集めようと、人形などの小道具を手足にはめて演じるパペット落語を考案しました。93年にはABCお笑い新人グランプリで優秀新人賞を。98年にはパペット落語によって、ハンガリー国際人形劇フェスティバル特別賞を受賞。2000年にシンガポールへ移住してパペット落語を英語で演じるなど、海外での落語、日本文化の普及に努めました。その国際的な活動が認められて、第53回芸術選奨新人賞を。そして、文化庁文化交流使第一号として、イギリスのエジンバラフリンジフェスティバルなどでも活躍。06年には「国境なき医師団」のメンバーにも参加して、心の交流を深めました。08年に拠点を日本に戻し、同年、繁昌亭創作賞を獲得しました。上方落語を世界に広める異色の存在として輝きを放っています。

    演目は『抜け雀

    東海道のとある宿場。汚い身なりの若い男が泊まりにやってくる。男は毎日酒をあおり外にも出ない。さすがに怪しい。無銭飲食ではないかと、宿の主人が宿代を催促に行くと、男は一文無しの絵師だという。宿代の代わりに衝立に雀の絵を描き、去って行く。翌朝、雨戸を開けると、なんと雀が衝立から飛び出し餌を食べて、戻ってくる。これが評判となり「雀のお宿」と大繁盛。千両もの値がつくが……


  • 桂九雀

    大トリは、桂 九雀(かつら くじゃく)さん

    押しも押されもせぬ上方落語の実力者。58歳。1979年に二代目桂枝雀に入門。音楽と落語を融合させた公演や、複数人で演じる新しい形の落語「噺劇」など、異色の落語会を数多くプロデュース。市民吹奏楽団と共演の「吹奏楽落語・忠臣蔵」も大きな話題になりました。また、小劇場の演劇に役者として多数出演するなど、精力的な活動で知られます。

    持ちネタの多さは上方落語界でも屈指。2012年には、持ちネタは144を数えましたが、突如持ちネタの総入れ替えを公表し、その後はハイペースでネタをおろしています。過去に執着せず、常に前向きに落語に取り組む姿に、ファンは喝采を送ります。

    演目は『蛸芝居』

    上方落語の人気演目。初代桂文治の作。六代目笑福亭松鶴や五代目桂文枝が得意としました。噺の舞台は砂糖問屋。旦那をはじめ、番頭、丁稚、女中、乳母に至るまで一家が揃って大の芝居好き。朝、奉公人が起きてこないなら、主人、自ら「三番叟」を踊って起こすほど。丁稚の定吉と亀吉は、表を掃除するよう言いつけられても、外でついつい二人芝居が始まる。掃除そこのけで、芝居に熱中するありさま。見かねた主人は「これから芝居をしたら承知せんで」と諌めるが……



これまでのイベントレポート

これまでに開催された「eo光寄席」の様子はこちらをご覧ください。

アクセス

天満天神繁昌亭の地図

天満天神繁昌亭への地図

天満天神繁昌亭へは

  • 地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口から徒歩3分
  • JR東西線「大阪天満宮駅」7号出口から徒歩3分
  • 地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口から徒歩10分
  • JR「天満駅」から徒歩15分

※自動車・自転車でのご来場はお控えください。

天満天神繁昌亭とは?

天満天神繁昌亭外観

天満天神繁昌亭は、2006年9月15日に開席した、日本で唯一となる落語専門の定席(毎日公演している小屋)です。戦後、上方落語専門の寄席は、ひとつ残らず消失してしまいました。4軒の定席が毎日賑わう東京に対して、大阪には、落語家たちが一門や事務所の垣根を越えて交流できる環境がありませんでした。

2003年、上方落語協会会長に就任した桂三枝(現・六代 桂文枝)は、そんな状況を変えるべく定席の建設に尽力しました。そして、地元の人々の協力や落語を愛する人々からの寄付金もあって、天満天神繁昌亭の建設が実現しました。 実に60年ぶりとなる、上方落語の定席の復活でした。

座席数は1階・2階を合わせて216席。週替わりの昼席公演と、日替わりの夜席公演を、毎日休むことなく(毎年、9月の第1土・日曜日に生國魂神社で開催している上方落語家ファン感謝デー『彦八まつり』の日のみ休館)行っています。

繁昌亭 公式サイトはこちら

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