西国三十三所 絶景紀行 #13 第七番札所 東光山 岡寺(龍蓋寺)
放送日:2021年6月9日
奈良県明日香村の東、岡山の中腹に位置し、日本最初の厄除け霊場として知られる西国三十三所観音霊場の第七番札所、東光山「岡寺」を訪ねます。
埋蔵文化財の宝庫といわれる明日香村において、岡寺の仁王門と書院は、重要文化財に指定されています。
手水舎など、境内の水辺に浮かぶ色鮮やかな天竺牡丹(ダリア)や、三重塔の前から見下ろす明日香村の絶景が楽しめ、慶長年間(1596~1615)頃の建立とされる「楼門」、宗祖弘法大師さまが祀られている「大師堂」、平和を祈る鐘として知られている「鐘楼堂」を眺めながら本堂へと向かいます。
本堂では、塑像(土でできた仏像)としては日本最大、日本三大仏にもあげられ、重要文化財に指定されているご本尊「如意輪観音座像」に出会えます。
埋蔵文化財の宝庫といわれる明日香村において、岡寺の仁王門と書院は、重要文化財に指定されています。
手水舎など、境内の水辺に浮かぶ色鮮やかな天竺牡丹(ダリア)や、三重塔の前から見下ろす明日香村の絶景が楽しめ、慶長年間(1596~1615)頃の建立とされる「楼門」、宗祖弘法大師さまが祀られている「大師堂」、平和を祈る鐘として知られている「鐘楼堂」を眺めながら本堂へと向かいます。
本堂では、塑像(土でできた仏像)としては日本最大、日本三大仏にもあげられ、重要文化財に指定されているご本尊「如意輪観音座像」に出会えます。
西国三十三所 絶景紀行
草創1,300年、日本最古の巡礼路として知られる「西国三十三所」。 四季折々に移ろう景観、歴史深い伽藍や観音菩薩像など魅力的な姿に触れ、西国巡礼の醍醐味を実感しながら、近畿2府4県と岐阜県に点在する霊場を訪ねます。