六角精児の産地の味覚

六角精児の産地の味覚

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▶第1(月)9:00更新 /[再](土)22:00~ ほか

隠れたこだわりものから知っているようで知らないものまで、関西に数多くある特選食材。
どんな自然の力と、どれだけの人の思いで育てられたのか、またその食材に惚れ込み生まれたレシピとは。
ナビゲーター・六角精児がお届けします。
[番組ナビゲーター]六角精児

公開中

  • 第61話 大阪・高槻市「冬においしくなる!高槻の特産品“三箇牧トマト”」

    13分

    第61話 大阪・高槻市「冬においしくなる!高槻の特産品“三箇牧トマト”」

    高槻市南端の三箇牧(さんがまき)地域は、高品質なトマトの産地として有名。70年ほど前に「寺本農園」の

    初回放送日:2023年3月6日

    高槻市南端の三箇牧(さんがまき)地域は、高品質なトマトの産地として有名。 70年ほど前に「寺本農園」の3代目・寺本豊さんの祖父・寺本正夫さんによって、淀川右岸の砂地土壌を活かし、ハウス栽培が始まりました。 冬を越したこの時期は、味が濃縮して甘く甲が高いのが特徴。 そんな寺脇農園の三箇牧トマトに魅了された、JR高槻駅近くのスペイン料理店「ニュートラル」では、「トマトとタコのアヒージョ」やパエリアをいただきます。 [ナビゲーター]六角精児
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  • 第60話 京都・上京区「100年を超える京の伝統農家 冬の野菜!“金時にんじん”」

    13分

    第60話 京都・上京区「100年を超える京の伝統農家 冬の野菜!“金時にんじん”」

    冬の京野菜「金時にんじん」。京料理や関西のお雑煮には欠かせない食材です。北野天満宮にほど近い自宅の軒

    初回放送日:2023年2月6日

    冬の京野菜「金時にんじん」。京料理や関西のお雑煮には欠かせない食材です。 北野天満宮にほど近い自宅の軒先で京野菜を販売する「京やさい佐伯」5代目の佐伯昌和さんは、年間約70種類もの京野菜を栽培。 今回は、金時にんじんの収穫をお手伝いしながら、佐伯流の京野菜の栽培方法に迫ります。 また、佐伯さんの奥さんが作る「金時にんじんご飯」や、「お粥と京野菜中華 福住」で佐伯さんの“金時にんじん”を使った「小かぶと九条ねぎの蟹くずあんかけ」をいただきます。 [ナビゲーター]六角精児
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  • 第59話 奈良・天理市「伝統野菜の進化系“山の芋”」

    13分

    第59話 奈良・天理市「伝統野菜の進化系“山の芋”」

    非常に粘りの強い芋として有名な奈良の伝統野菜“大和いも”。栽培に手間がかかることと高齢化が理由で、近

    初回放送日:2023年1月2日

    非常に粘りの強い芋として有名な奈良の伝統野菜“大和いも”。 栽培に手間がかかることと高齢化が理由で、近年は生産者が激減。そんな“大和いも”を有機農法にこだわり、オリジナルブランドの『山の芋』として販売する堤農園を訪れます。 また、産地ならではの『山の芋』のおいしい食べ方“山の芋の蒲焼”もご紹介。 さらに、奈良の老舗料理旅館「橋本屋旅館」では、山の芋を使った1日20食限定のランチをいただきます。 [ナビゲーター]六角精児
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  • 第58話 大阪・堺市「今が旬のなにわの伝統野菜!“大阪しろな”」

    13分

    第58話 大阪・堺市「今が旬のなにわの伝統野菜!“大阪しろな”」

    大阪府が認定する「なにわの伝統野菜」のひとつ「大阪しろな」は、11月から2月が旬の葉物野菜で、今の時

    初回放送日:2022年12月5日

    大阪府が認定する「なにわの伝統野菜」のひとつ「大阪しろな」は、11月から2月が旬の葉物野菜で、今の時期はベータカロテンやビタミン、ミネラルが豊富。栽培は古く、江戸時代に始まったと言われています。 大阪府堺市中区で農業を営む楠本啓之さんは、大阪しろなを作り続けること30年以上。大阪府エコ農産物にも認定されているその栽培方法、そして美味しさの秘密とは。 大阪市西区にある「農家厨房」では、しろなを中華料理にしていただきます。 [ナビゲーター]六角精児
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