ウイルスの脅威から守る!OS・ソフトウェアのアップデートの重要性
パソコンを使っていると、定期的にソフトウェアをアップデートするように通知が表示されますが、これを無視して使い続けてはいませんか?
パソコンやスマートフォン、タブレットのOSや、使用するソフトウェアの脆弱性を狙った攻撃が頻繁に発生しています。
今回は、アップデートをしなければならない理由とチェックしていただきたい項目についてご紹介します。
アップデートとセキュリティーの関係性
・セキュリティー上の問題点や不具合の修正
そこで、ソフトウェアを開発したメーカーは脆弱性が新たに見つかるたびにセキュリティー更新プログラムを提供し、それを利用者がアップデートすることでセキュリティーを強化し、リスクの軽減に努めているのです。
お使いのOSやソフトウェアをチェックしよう!
利用者がアップデートをしない場合は、セキュリティー上の脆弱性を持ち続けることになります。
セキュリティーを強化するために、以下チェック項目ができているか、この機会にぜひご確認ください。
①OSやソフトウェアのセキュリティーアップデートはすぐ行い、サポートが終了しているものは使わない
セキュリティーアップデートは、頻度が高く面倒で先送りしがちですが、アップデート完了までのわずかな時間差を突いてウイルスが侵入する恐れがあります。
例えば、メーカーサポートが終了したWindowsOSなどは、終了と同時に攻撃のターゲットになりかねないので、注意しましょう。
- Windows 8.1のサポートは 2023年1月10日に終了しています。サポート終了後はセキュリティー更新プログラムの提供がなくなります。
Windows 8.1以前のバージョンを利用している場合は、速やかにアップデートを行う必要があります。
②自動更新の設定を行う
例えばWindowsを搭載するパソコンは、Windows Updateという機能があるため、自動更新の設定を有効にすることがおすすめです。(既定で有効になっている場合があります)
セキュリティーソフトを利用しよう!
セキュリティーソフトを利用することで、ウイルス感染のリスクを低減できます。
eoでは、パソコンやスマートフォンをインターネットの危険から守る総合セキュリティーソフト「マカフィー® マルチ アクセス」と、「リモートサポート」などの人気のオプションサービスがセットになった『eoセキュリティーパック』をご用意しています。
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