注目グルメ ~食事の席で使える雑学付きテーマ別グルメガイド~

更新日:2012年04月17日

日本茶カフェ特集 大阪編

日本茶カフェ特集 大阪編

4~5月にかけては美味しい新茶が飲める貴重な時期。京阪神にも日本茶をメインに出すカフェが続々とオープンし、茶葉はもちろん、入れ方や器など細部にまでこだわっている。今回は気軽に日本茶を楽しむことができる、おすすめの日本茶カフェをご紹介。 食事の席で使える雑学 日本茶の豆知識

日本茶カフェで春を味わう

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大阪編

S´n緑an

【カフェ・喫茶/福島・野田】

  • 福島のはずれにある一軒家カフェでのんびりと
  • 福島のはずれにある一軒家カフェでのんびりと
    上:「ほうじ茶ラテ」500円(お茶請け付)。お茶請けのオリーブのグラッセは程よい甘みで人気。
    左:美容室を経営するオーナーが2010年12月にオープン。

福島のはずれにある一軒家カフェでのんびりと大阪・福島の中心部を北上した、静かな住宅街に佇むカフェ。築65年ほどの一軒家を改装した和モダンな店内で楽しめるのは、数種の日本茶のほか、抹茶やほうじ茶など、一杯ずつ丁寧に淹れられたお茶やコーヒー。お茶請けにはオリーブのグラッセがスタンバイし、ほどよい歯ごたえと甘みで好評を博している。使用する茶器や茶碗は、オーナーが選んだシンプルながらも質感やデザインを大切にしたものばかりで、大中和憲氏などをはじめとする作家たちの作品の中から、客自らが選んだ器にてお茶をいただけるのも魅力。店内奥のギャラリースペースでは、作家による器等を展示販売しているほか、個展や音楽ライブ、アートイベントなどの多彩な催しも不定期開催しているのでこまめに足を運びたい。※こちらの店舗は閉店しました。

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【カフェ・喫茶/四ツ橋・堀江・西長堀】

  • 農家直送の薫り高いお茶を、ハンドメイドの器で
  • wad
    上:「ごこう煎茶」(かぶせ茶)800円、「生菓子」250円。
    左:月1~2回のペースでの個展や、茶人を招いてのお茶会などのイベントも開催。

農家直送の薫り高いお茶を、ハンドメイドの器で器の修理(金継ぎ)を手がけるオーナーが、「ハンドメイドの器の魅力に触れてもらいたい」とオープンしたカフェ兼ギャラリー。丹波、信楽、伊賀など、関西を拠点に活動する若手作家の作品を中心にセレクトし、ギャラリースペースにて展示販売。そして、カフェスペースにていただけるのは、京都・和束町の農家より直送される茶葉を使った煎茶や玄米茶、ほうじ茶、抹茶などのほか、湯釜のまろやかなお湯を使ったコーヒーなど。中でも、「ごこう煎茶」800円と「和束の煎茶」650円は、1煎目、2煎目、3煎目と変化する味を楽しんだ後に、最後は茶葉のおひたしを味わうこともできて人気が高い。新町の人気和菓子店[餅匠しづく]より毎日仕入れる生菓子をいただける和菓子セット250円や、日替わりのお茶請け3種盛り300円も好評。※こちらの店舗は閉店しました。

ふくらすずめ

【パン・サンドイッチ/天王寺・阿倍野】

  • 煎茶やほうじ茶ともよく合う、やさしい風味の天然酵母パン
  • ふくらすずめ
    上:(奥)「釜炒り煎茶 月の雫」600円(お茶請けの和三盆付)、(手前左から)「くるみいちじく」160円、「いちご」160円(春~秋にかけての季節の品)
    左:パンは取り置きの電話にも対応してくれる。

煎茶やほうじ茶ともよく合う、やさしい風味の天然酵母パン長野のブーランジェリーで修業を積んだご主人と、ティールーム勤務の経験を持つ奥様が出会い、パンとお茶との両方を楽しめるお店をと、2010年4月にオープンしたのがこちら。ショーケースの中に美しく陳列されているのは、有機干しぶどうから採取した自家製酵母で長時間発酵させた天然酵母パンの数々。程よい甘さの自家製カスタードとラムレーズンが入った「くりーむパン」210円や、有機いちじくや有機くるみがたっぷり詰まった甘酸っぱい「くるみいちじく」160円など、常時20種ほどスタンバイするパンは、すべて国産小麦を使っているため、カフェでいただける「釜炒り煎茶」600円や「かりがねほうじ茶」500円などの日本茶ともよく合う。最寄り駅は阪堺電軌の東天下茶屋駅。路面電車に乗ってのんびりとお出かけしたい。「店舗情報」詳細へ

【取材】松本ゆう子

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